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八方塞がり

先日、仕事で飛騨高山こと岐阜県高山市に行ってきた。

本当に外国人だらけ。街に出ている8割が外国人と言っても過言じゃなく、むしろ控えめに言っている。

高山市は温泉地で、泊まった宿にも大浴場があった。

多分に漏れず、そこも外国人だらけ。

身体を拭かずに出て、脱衣所の所々に水たまりができていた。

その他の振る舞い含め、マナーが悪い。。ではなく、あちらの国ではそれが普通かもしれないと思うようになった自分に成長を感じた。

カラオケ屋でバイトをしていた学生時代、これでもかというくらい部屋を散らかして帰る外国人グループがいてムカついたんだけど、あちらの国ではそうして帰ることが「楽しかった!」というメッセージだと聞き、文化の違いを感じたことある。

兎角、日本には日本のルールがあって、郷に入っては郷に従えだけれども、それは日本に移住して暮らす時でよく、観光で来ているのであれば仕方ない部分もあり、如何なる場合も日本人は日本人らしく振る舞えばいい。

そういう日本人が素晴らしい、そう思うようになった。

海外ではこうしているから日本もこうしたいという気持ちも分かるけど、だからと言って迎合するべきではない。

こういった考え方は、一周まわってポジティブだと思っている。

ポジティブと言えば、僕は今年「八方塞がり」で、お祓いに行った際に宮司さんが「八方の中心にいるからこそ八方塞がり」と仰っていた。実際、今のところすごぶる順調だ。前回の八方塞がりの時もそうだった。厄年の際は、何かしらの役割を担うことになる「役年」と仰っていた。

そういう風にポジティブ変換するだけで世界が変わる。

ではここで1曲お聴きください。粗品で『サルバドルサーガ』

逃げも隠れもしないから
世界が変われよ

リリースされてから毎日聴いてる。名曲認定。カラオケで歌いたい。


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