サルカケミカン

画像1 山に入ると、こいつのトゲトゲがむやみやたらと絡みつき、イライラさせるサルカ。 本名はサルカケミカンといい、原始的なミカンである。 この熟れた実の皮はまさにミカン肌だし、カットしたら、房こそまだないけど、種が環状にならんでるし、香りは爽やかな柑橘系なのである。

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