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オットこと境 大輔(さかい だいすけ)の自己紹介


境 大輔の写真にたどり着くまでの経歴

まずはざっくりとこれまでの経歴を並べていきたいと思います。
1985年生まれ
学校の勉強ができるタイプではなかったので製菓専門学校が最終学歴。
19歳から22歳まで時計屋、居酒屋、コンビニ、ガソリンスタンドなどの接客業のアルバイトや結婚式ムービー制作会社など転々としました。
22歳から地域商社でサラリーマンを3年ほど。コピー機の営業で入社後、法人携帯販売の業務管理へ移動。「中四国法人携帯業務管理統括」という、いかつい肩書だったけどバイトさんまとめる店長クラスの役職でした。
ハードワークで身体を壊して退職。
その後、香川県の嘱託職員として半年ほど療養して、今では規制されている貴金属の訪問買取の営業(詐欺はやってませんのであしからず)を数ヶ月。
それから貴金属及びブランド品の鑑定スキルを買われ友人のリサイクルショップ立ち上げへ参加。

写真と出会う

28歳のときにピューリッツァー賞の写真集を宮脇書店で立ち読みしてたら1984年受賞作品アンソニー・スオウ氏の「追憶」で何故か号泣。
立ち読みで、号泣。
自分にもこんな写真が撮りたいと当時持っていた時計を売っぱらってカメラを購入。趣味として写真を始める。ストリートスナップを中心に活動。
2016年、知人の結婚式と妹の結婚式で同じ会場へ立て続けに列席撮影。
同会場のカメラマンにお声がけ頂いたのをきっかけにフリーとして独立。
今に至ります。

職業カメラマンとしての下積みは一切なし

お読み頂いた通りどこかのスタジオでの勤務経験が無く完全に独学です。
独立後に色々な先輩カメラマンと交流させて頂く機会があり、技術的には独りよがりのものではありません。その点ご安心下さい。

独立後間もなく動画のお仕事もご依頼頂く機会があり、これまた独学でなんとかやっています。もちろん完全に独学ではなく、写真と同様に諸先輩からご指導頂いたりしています。

そして現在やっている仕事など

2020年現在、僕はカミさんと一緒にReise Studio(ライゼスタジオ)という出張専門の家族写真撮影サービスを行っています。
そしてそれ以外に合同会社Fizm(フィズム)という映像制作会社にも所属しています。

それぞれ大別して、写真はReise Studio、映像はFizmで仕事を棲み分けしています。特に映像は一人で完結できる仕事でないことが多いため仲間とやっているといった感じです。完全に切り分けているわけでなくもちろん例外もあります。

Reise Studio(ライゼスタジオ)

お宮参りから七五三、成人式、誕生日会などライフイベントを屋内外を問わず出張撮影しています。その他にも小規模イベントやプロフィール写真といった中小企業や個人事業主向けのちょっとした撮影も請け負っています。
たまに地方祭の記録ビデオの撮影も行っています。

どんな写真を撮っているかはインスタをご確認頂ければ幸いです。

個人的に家族写真はライフワークに近い熱量を持って撮影させて頂いています。詳しくはWebを御覧ください。

合同会社Fizm(フィズム)

三豊市仁尾町にある映像制作会社で法人や自治体のPR動画製作をはじめ結婚式や中規模以上のイベント撮影、その他広告写真なども。最近では大手企業のリモートワークコンサルティングも手掛けています。

僕のFizm撮影時の主な役割として
・カメラオペレーター
・録音
・ドローンオペレーター
・整音&エディター
をやっています。もともとPCなどガジェット関連の機械が好きが講じて撮影特機を中心としたオールラウンダーを担っています。
直近では香川県三豊市の映像製作でドローンを飛ばさせて頂きました。

その他にもリモートワークコンサルティングではクライアントの要望に合わせた機材選定、ワークフロー設計を行っています。

つまりビジュアルコンテンツのなんでも屋

こちらのエントリーでも書いているように、これまでカメラを握るまでやってきた仕事と、独立してから頂いた仕事をすべて全力でやってきた結果こうなっています。
やっぱり自己紹介に困るなんでも屋なわけですが、とりあえず香川県で写真と映像のことならどんな内容でもご相談頂ければ対応できると自負しています。(僕にこなせないような仕事もこなせる人を紹介したり。)
フォトグラファーでビデオグラファーでドローンオペレーターで録音部でエディターな境 大輔はそんなコンビニクリエイターです。

今後ともよろしくお願い致します。

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