“キャラクター”を演じるか否かを考える
キャラクターって大事。
その人にとってではなく、見ているこっちにとって。
ドラえもんがある日から突然「人間みたいな肌感」になったら嫌だし。
サザエさんがある日から突然「パンチパーマ」になったら嫌だ。
出来ればそのままでいてほしい。
じゃあこれが「有名人」だった場合どうか。
キュートなあの女優さんや、あなたの好きなあの俳優さんだった場合だ。
別にアーティストやアナウンサーでもいい。
人間の場合、2種類あるなと思った。
⑴ 人間臭さが認められないパターン
⑵ 人間臭さが認められるパターン
この人の浮気は笑い飛ばせて、あの人だと笑えない。
線引きこそ分からないけど、きっと2種類ある。
さて、問題はこれが「自分」だった場合だ。
SNSやなんかが発展したお陰で「自分」を発信できるようになった。
・Twitter
・Instagram
・note
・YouTube
・ブログ
やっぱりここにも大きく2種類の人がいる気がする。
⑴「キャラ」を徹底して提供する人
⑵「素(す)」を発信する人
表現こそ違うが、上と下の⑴と⑵は同じだと思う。
少なくとも見ている自分にとってファンになりやすいのは、キャラクターがある人だったりする分、求められてもいないのに不必要に悩んでしまう。
実は最近、手越くんの動向を見てて、うらやましいなー!
と、ものすごく思ったから書いてみただけだ。
賛否両論あるだろうが、ただただ強い。
ホントの所がどうかは分からないけど、控えめに言っても最強。
だって間違ってなければ
『素がキャラ』
なんだもんさ。
「素」か「キャラ」かなんて悩んでる自分がいよいよバカバカしくなった。
手越くんみたいな人を目指したいw
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