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「兄弟なのに似てないな」は偶然の産物ではない。 人気漫画に学び、子供を見る視点を矯正できた。

言わずと知れた人気漫画。
図書館で借りて、読んだ。

案件40読んだら
なるほど!っと合点がいった

要約するとこんな話

あるところに中の良い兄弟(動物)がいた。
その兄弟は、あるとき壁からの異音に気付いた。

一方は安全そうな明るい方へ逃走を図る。
もう一方は怖くて動けなかった。


実は彼らはミミズ。
異音はモグラの出す音だった。今回、明るい方へ逃げ出す事は、地上に出てしまうことになり、待ち構えていたモグラに食べられてしまった。

行動が多様であるほうが、種の生存のために設計として正しい。
多様性は、種としての生存の工夫である。

天地創造デザイン部から

!!!

なるほどー!

つねづね「兄弟なのにどうしてこうも違うのか?」と不思議に思っていたが、腹落ちした。

小さな頃から
同じ料理
同じ生活
同じ人の選んだ服
同じ本
同じおもちゃ

なんでじゃー!
なんで同じ趣味にならんのじゃー!
それぞれ別に買わなあかんやないかー!!
(お金の問題)

と思っていた。
結局、家族が全滅しない工夫だったのだ

お父さんは浅はかだった

君たちそれぞれの違いが
なんか崇高な気がしてきた

考えれば考えるほど 子育ては面白い

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