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早起きが最大の強み。

朝のうちに勉強をする。
特に日曜日などは5時間ほど勉強も含め、たまっているタスクを片付けるようにしている。集中しないとできないことは朝にやっている。
というか、朝しか集中できない年齢になってきたのだ。

悲しいかな。学生時代はそんなことなかった。昼でも夜でも集中力があり、好きな時間に勉強できていた。昼はまだ良いのだが、夜の集中力は壊滅的だ。
ちょっと難しいことを考えると、頭がクラクラしたり、ボーッとしたり。
はっきりいって使い物にならない。

使い物にならない頭で考えても時間の無駄だから、最近は20時になったらもう寝る準備をはじめて21時までには就寝している。
そして朝(?)起きるのはAM3時前後だ。

私は早起きが得意だ。というか、13年間整骨院を経営してきたが当院は朝6時オープンである。だから習慣として起床時間はかなり早くなった。
「朝6時から患者さん来るの?」とよく聞かれるが、それが来るんです。
むしろ他がオープンしていない時間だから占有させてもらっている状態である。

そして16時には受付終了。そんな生活を13年間続けてきた。
仕事終わりにはまだ色々な店に行けるし、ジムや美容室や病院もあいている。
自由に時間を使えるのでとても快適だ。

早起きが習慣化しているからか、夜の時間に魅力を感じなくなった。
少なくとも私にとっては明日の準備および寝るための時間であって、それ以外は使い物にならない時間帯である。

もちろん夜の使い物にならない頭でもできることはあるのだが、ほとんど単純作業の様なことばかりだ。
優先順位をつけて難しいことは朝!(たとえば先行研究について考える)
簡単なことは夜!(たとえば英語で日記を書く)

みたいな感じで、時間帯によってやることを分けている。

これを間違えると大変なことになる。
私はまだフルタイムで働いているので、大学院に入学していない。にもかかわらず担当教授から様々な課題をいただいている。今朝も3日後に提出するレポートを1つ仕上げた。特に平日の自由時間は限られている。
朝できるだけ早く起きて、時間が許す限り勉強をしている。

「早起きのコツありますか?」
とたまに聞かれるが、早く寝ることだと思う。あたりまえだが案外難しい。
私は先述したが、20時に寝る準備をして21時に就寝だ。
つまり1時間の【寝る前ルーティーン】があるのだ。

具体的には、①歯を磨く ②ストレッチ ③読書だ。
それぞれ15分くらい。ベッドに横になり、読書をしていて眠くなったら寝るみたいな感じだ。この時間はとても大事だ。特にストレッチは絶対サボらない。
これをきちんとすればするほど、次の日の疲れが全然違うのだ。

あなたもお試しあれ。

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