さこう

現在40歳です。20年続けてきた仕事を辞めて大学院に進学します。主に健康に関することや、リカレント教育についての記事を毎日書こうと思います。筋肉、関節のことについてこれまで勉強してきました。大学院では筋肉と糖代謝について学びます。

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現在40歳です。20年続けてきた仕事を辞めて大学院に進学します。主に健康に関することや、リカレント教育についての記事を毎日書こうと思います。筋肉、関節のことについてこれまで勉強してきました。大学院では筋肉と糖代謝について学びます。

最近の記事

進撃の巨人、やっぱり面白い。

アマプラでよくアニメを観る。最近だと”ダンダダン”や、“アンダーニンジャ”が好きだったが、話の重厚さでいえば”進撃の巨人”がやっぱりおもしろい。 進撃の巨人はアニメとの相性がいい。空中戦が多く、登場するキャラクターがとにかく素晴らしい!漫画も読んで、アニメも何度もみる作品は私にとっては稀だ。 こんなに長い話をすべてアニメにするのは非常に大変な作業だ。そういうアニメは途中で内容がダラダラしそうな気もするが、映像や音楽の力もあり視聴者を飽きさせない。 人の弱さや情けなさをし

    • 地鶏のタタキって、やっぱり美味い。

      私は九州に住んでいる。九州の人はは鶏料理が大好きだ。消費量10位以内に九州がひしめき合っている。 新鮮な鶏肉が多いので、刺身やタタキが有名だ。食べたことない人も多いかもしれないが、鶏肉の旨味を一番感じる食べ方だ。 それにビールを合わせてもいいのだが、やっぱり芋焼酎がピッタリだ。食べたことない人は一度、九州に来て舌鼓を打ってほしい。 刺身が抵抗ある人は、タタキがオススメ!

      • "secondary to" の使われ方。

        生化学の論文を読んでいると、よくこの構文を目にする。"secondary to"は「~に続いて」や「~が原因で」、「~に関連して」という意味を持つ。 接続詞や前置詞のような使われ方をしていて、名詞と一緒になっていることが多い。この構文が最初は苦手だった。ものすごく長い文章になっていることが多いからだ。 例えば【A】という現象が【B】が原因で起こり、結果として【C】している。みたいな感じで、この文章の述語動詞は【C】なのだが、"secondary to"が入るであろう【B】

        • 解体工事スタート。もう自分の店ではない。

          ついに始まった。職場の解体工事。これでうちの店では無くなり、元のガランドウのテナントに戻る。 思い出はもちろんたくさんある。14年間この場所で働いたのだ。当然寂しい気持ちはあるが、不思議と感傷的にはなっていない。 むしろ清々しい気持ちでいる。それが自分でも不思議に思う。以前のnoteでも書いたが、自分の店とは【内蔵】のようなものであり、そこにある事が当たり前だった。 それが無くなった時に、喪失感があるものだと想像していたが、少なくとも今のところはほとんど無い。 なぜだ

          人生の変化を気づかせる痛み。

          人生に大きな変化がある時は、必ず痛みがある。これはいわゆる心の痛みなどではなく、フィジカルの痛みだ。 しかも並大抵の痛みではなく、行動不能になる程の痛みだ。「痛すぎて動けない…どうしよう…」という痛み。それが数日か、数週間、長くて数ヶ月続く。 具体的には【結婚を決めた時】と、【大学院への進学を決めた時】に激しい痛みを経験した。まずは結婚を決めた時。 ①結婚を決めた時 私は今の妻とは付き合い始めて半年で結婚することを決めた。そして、妻の実家を二世帯住宅に改築して今も同居

          人生の変化を気づかせる痛み。

          新生活と旧生活。

          【新生活】という言葉があるのだから、【旧生活】もあるだろう。私はちょうどその狭間で、えっちらおっちら働いている。 どちらにも共通しているファクターは【荷物の移動】だ。もちろん捨てるものもあるが、たいていのものは一旦保管する。 そして【旧生活】で使っていた荷物を【新生活】の場へと移動する。思い入れのあるものもあれば、そうでないものもある。 私が最も思い入れがあるのは、今の職場に置いてあるこのソファだ。NOYESというメーカーのものだが、座り心地が抜群に好きなのだ。 不思

          新生活と旧生活。

          最近は2時過ぎに起床する。

          不眠症の話ではない。 その時間に起きないと勉強する時間が確保できないという話だ。 その分、とても早い時間に寝るようにしているので7時間睡眠はとれている。 閉店準備と閉店集客が忙しすぎて、仕事の合間に勉強する時間がない。だったら早起きして朝に勉強するしかないのだ。 もともと3時過ぎに起きる習慣があったので、それよりも1時間早いくらいだからそんなにきつくはない。ただ、もう夕方の17時を過ぎると電池が切れたように眠たくなる。 早起きしてまずするのは英語の勉強。それとこのnot

          最近は2時過ぎに起床する。

          ボジョレヌーボーの時期。

          そろそろボジョレヌーボーの時期である。特に毎年楽しみにしているわけではないのだが、私はこれが来るともう今年は終わりだなと実感する。 週末は天気アプリを見てみると24℃の予想だ。信じられない。ボジョレヌーボーの時期はかなり寒い印象がある。 20年前、学生だった時に徒歩で近所の酒屋へ行き、その年のボジョレヌーボーを初めて買った。その時めちゃくちゃ寒かった記憶があるのだ。 「どんな味がするんだろ?」というワクワクと、ビニール袋に入れたワインを持っている手がどんどん冷たくなって

          ボジョレヌーボーの時期。

          もう閉める。さよならだ。

          今月末に店舗を閉める。約14年間続けてきた店だ。 色々あったようで、特に何もなかったような… 自分にとって「店」とは何だろうと考えさせられる日々が続いている。 自分の店を持っている or 持っていた読者はいるだろうか?もし意見があったら聞かせてほしいが、私にとって“店とは内臓のようなもの”だと結論付けた。 「店」という概念はなんとなく外側ではなく、自分の内側にある気がする。そしてその喪失感は内臓の一部がなくなった感じと、よく似ていると思うのだ。 盲腸などの一部消化管や

          もう閉める。さよならだ。

          大学院での賃貸物件、決めてきた。

          私が進学する大学院は私立であるため、もう高校3年生徒が受験する大学一般入試が迫っている。その試験自体に私は関係ないのだが、合否発表のあとが問題だ。 合格した生徒から良い物件の奪い合いが始まる。当たり前だが、良い物件から先に無くなるものだ。早めに決めておいたほうが妥協なく、理想に近い物件にありつける。 そして私はもう賃貸契約の申し込みを終わらせてきた。審査があるので契約は後日だが、ほぼほぼ住むところが決定した。 ちなみに私の院試がいつかといえば2月で、合否発表が3月だ。か

          大学院での賃貸物件、決めてきた。

          初めてキルフェボンに行ってみた。

          【家に招かれた際に、持参したら間違いなく喜ばれる手土産】で全国的に有名なフルーツタルト屋である。 美味しいと評判だが、地元には店舗がないので大学に寄るついでに行ってみた。どうやら昔と場所が違う。移転して広くなったようだ。 私は「とりあえず全国的に話題の店には行ってみたい」派だ。数多あるケーキ屋の中でキルフェボンのように、全国的に有名なのはスゴイ。 「きっと美味しいんだろうなぁ」とそこそこ高い期待値でイートインしたが、余裕でそれを上回った。 私が頼んだのは【イチゴとピス

          初めてキルフェボンに行ってみた。

          休みの日は、ちょこっと動く。

          忙しい日が続いている。おのずと休みの日が貴重になる。 こんな日はダラダラして過ごしたい。朝のうちに勉強を済ませて、見る予定だったアニメや映画を鑑賞したり、部屋を片付けたり。 一歩も家から出ない1日にする予定である。来週からも忙しいのが分かっているので、ここで休んでいないと体調を崩しそうだ。 しかし、【全く動かない1日】にしてしまうと逆に疲労が溜まることがある。 次の日に体がダルくなったり、肩こりや腰痛が悪化していたり。やはり休むと決めていても、ほんの少し動くことが必要なの

          休みの日は、ちょこっと動く。

          一人暮らしの味方?電気圧力なべに興味がある。

          昨日のnoteに書いたが近々、賃貸マンションでの一人暮らしをはじめる。 それに際して、一つ問題がある。それは【キッチン狭すぎ】問題だ。 私は料理が得意だし、毎日何か作ることが苦痛ではない。むしろ好きだ。しかし賃貸マンションでは以下の写真のような一口のコンロが多い。 料理をしない人であれば問題ないのだろうが、私はたぶん毎日料理する。なんなら昼ご飯も大学から部屋に戻って食べようかと思っているくらいだ。何かいいアイデアは無いものかと思案していると【電気圧力なべ】が目にとまった。

          一人暮らしの味方?電気圧力なべに興味がある。

          40歳。大学院進学のための賃貸マンション探し。

          40歳から他県の大学院に進学するとは色々と大変である。まず13年続けた店舗を閉め、大学の近くの新たな住まいを見つけなければならない。 私は単身で大学院のために引っ越す。妻は地元に残ってもらう。飼っているペットのためでもあるが、二人暮らし用のマンションはコストがかかる。 大学院に入学したら、妻の扶養に入る。つまり今は経営者だが、あと数か月したら私は【フリーター大学院生】になるのだ。 大学の周りには学生向けの物件が多数ある。私が住んでいた20年前では考えられないようないい物

          40歳。大学院進学のための賃貸マンション探し。

          大学院での資料作り。

          担当教授と仲が良い。まだ大学院に入学していない私だが、ちょこちょこメールで連絡を取り合っている。先行研究の相談とか、私が読むべき資料や論文を送ってもらっている。 入学前にたくさん宿題を出されている感じだが、私にとっては非常にありがたい。入学する前にできれば先行研究をほとんど終わらせておきたいからだ。 私が入るゼミではPowerPointで研究の進捗を皆に説明するため、その資料作りをしているがそれはほとんど終わった。あとは実験のプロトコルを作ったり、論文の下書きのような文書

          大学院での資料作り。

          炭水化物を摂りすぎたら、“お酢”がオススメ。

          近頃、お腹が空く。寒くなってきたからだろうか、夜についつい食べすぎてしまう。朝はいいが、夜に炭水化物を摂り過ぎると脂肪に変わりやすい。特に夕食には気をつけるべきだが、いかんせんお腹が空いている。 そんな時は食後にお酢を飲むといい。酢と言っても【りんご酢】などの飲みやすいお酢でOKだ。 インスリン感受性を亢進させる効果や、グルコースをグリコーゲンとして貯蔵する効果などが期待できる。 疲労回復に効果があることはすでに認知されているが、血糖値のコントロールもできるなんて…”お

          炭水化物を摂りすぎたら、“お酢”がオススメ。