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こんにちは!
文章を書く仕事をしている悠木です!

感覚値なのですが

文章を書くことが苦手なんですぅ~~

という方と

文章を書く仕事がしたい!

という方は
同じくらいいるんじゃないかなぁ?
と感じます。

では、
『文章を書く仕事』
にはどんなものがあるのでしょうか?

わたしの仕事『ライター』は文章を書く仕事ですね。

ライターの中にもいろいろあります。
わたしはインタビューライターを名乗っていますが
美容ライターやゲームライターなどの専門ライター
それから、Webライターやコピーライターもあります。

作家と称される方には
小説家、ノンフィクションライター
エッセイストやコラムニスト
それから、詩人や俳人などがありますね。

ジャーナリストやルボライター
新聞記者という仕事もあります。

シナリオライターというお仕事もあります。
放送作家もありますねぇ。

少し前にお会いした
選挙コンサルタントの方は
立候補者の
キャッチコピーやチラシの文面も
考えていらっしゃったので
コンサルタントの方も文章を書く仕事ですね。

弁護士や行政書士、弁理士といった
士業の先生方も文章を書く仕事でしょう。

様々な会社につとめる事務の方は
文章を書くことが多いでしょうし
営業マンはメールや提案書で
文章をたくさん書きます。

多分、こうして挙げていくと
もっといろいろなお仕事があると思います。

むしろ、文章を書かない仕事の方が
少ないのかもしれません。

と、いうことで…

文章を書くことが苦手~~
という方は
避けて通ろうとしても
どうしても文章を書く場面に出くわすので
A.自分なりに少しでも楽に書ける方法を習得する
B.プロに任せる
といった手段を見つけておくようにしましょう!

自分の文章力を上げるか
自分の代わりに良い文章を書いてくれる人を探すかですね。

そして、文章を書くことを生業にしたい方は
自分がどんな文章を書きたいのかを
はっきりさせると勉強の方向性がわかってきますよ。

文章を書くという基本の部分(根っこの部分)は
同じかもしれませんが
書く内容によって身に付けた方が良いことがちがいます。

わかりやすい例ならば
小説家だったら俳句が上手く書けるとは限らない…
という感じです。

わたしが主におこなっている
インタビュー記事ひとつを取っても

Web掲載用と雑誌掲載用
では書き方が違います…実は…

まぁ、そんな細かいことは
やりながら覚えられるのですが

「小説家」を目指すのか
「コピーライター」を目指すのか
「ルポライター」を目指すのか
それによって身に付けるべきことは違います。

いやいや
ライターから小説家になる人いるよね?
と思うかも知れません。

確かにいらっしゃいます。
その場合は
「ライター」として培った文章力に
「小説家」としての要素をプラスしているはずです。

もちろん、とても器用で
どんな文章でもサクサク書けちゃう方もいらっしゃいますよ。

ただ、何かを目指すのであれば
絞った方が効率的に学べるはずです!

とうことで、いろいろ話が飛びましたが
「文章を書く仕事」は
数えられないくらいたくさんある!
ということです。

そして、どこかを目指すなら
目指す場所の勉強をするのが近道です!





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