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発覚!わたしの文章は福沢諭吉風? 文章を分析してみた結果。

あなたの文章と似ている文豪は誰ですか?

おそらく、ほとんどの方は答えられないでしょう。
実はわたし、「福沢諭吉」に似ていると言われました。

この結果を出したのは、
文体診断ロゴーン

ロゴーンさんの分析結果は以下の通りです。

【持論】自己肯定感を上げたいならネコとくらせ!

イマジネーションを刺激する×××の使い方

noteに投稿した2つの記事を分析しました。

1位は「有島武郎」と「阿川弘之」という結果に。
そして2位はどちらも「福沢諭吉」でした。

こうなると気になるのがお仕事の文章です。
noteはリラックスモードで書いています。
きっと仕事用の文章とは違うはず!

その結果がコチラ▼▼▼
(仕事で書いたインタビュー記事の分析結果)

福沢諭吉レベルが上がっています!
(福沢諭吉先生っぽさはないと思うのですが……)

問題なのは、すべての分析結果において
「一文が長い」と指摘されていることですね。
もう少し意識してチェックしようと思います。
(反省、反省)

【ひとくちメモ】
一文が長すぎると読みにくい文章になります。
一方、短い文ばかりが並ぶと、単調でリズムが悪くなります。
バランスが大事ということですね。

悠木まこと

ロゴーンの分析がどれくらい正しいのかは不明です。
それでも自分の文章を見つめ直すきっかけになるのではないでしょうか。

かつて、クライアントさんから
「文章が男前すぎる」とダメ出しされたことがあります。
当時のわたしは、どう直せばよいかわからず途方に暮れました。
しかし、今はよい経験だったと思っています。

なぜなら、自分の文章を客観的に指摘してもらえる機会が少ないからです。

客観的な指摘は、文章をよりよくするきっかけになります。

ロゴーンの分析を、そんなきっかけとして利用してみてください。

追伸…

「男前」と言われたば文章もロゴーンで分析してみたい!
と、思ったのですが、
残念ながら原稿が残っておりません。


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