オンだけどオフとはこれ如何に?
おかしなことが起きています!
Twitterでふと見かけた告知
『オンライン オフ会 参加者募集』
ん?!
オフ会じゃないじゃん!!
と、ツッコんだのは私だけでしょうか?
私の認識では、ネット上の知り合いがネットを介さず会合を開くことをオフ会と言ったはず……
いわゆる、オンラインではなくオフラインで会うからオフ会だったような……
と、実は揚げ足を取りたかったわけではないのですよ。
ちょっとびっくりしたというか
面白いな~と思ったのです。
単に「オフ会」という言葉の定義が変わっただけなのかもしれません。
でも、ネット上とネットを介さない現実との境目が
曖昧になってきているのかな~、という気もしたのです。
誰でもがインターネットを使えるようになって
インターネットを便利に利用できるようになりました。
とても身近になってきたからこそ
改めてネットとの付き合い方を考えるときなのかもしれませんね。
私には一度も会ったことのないネット上の友だちがいます。
ネット上の友だちだからといって、
顔を合わせて仲良くしている友だちとの違いはありません。
オンラインの友だちも
オフラインの友だちも
私にとっては同じように大切な友だちです。
オンラインでもオフラインでも
人と人との関わり合いであることに違いはありません。
それが文字だけのやりとりであっても
直接声が聞けなくても、
相手の顔を知らなくても
そこにいるのは、確かに自分と同じ
こころの通った人なのだということを忘れたくないですね。
サポートをいただけると大きな励みになります。 よろしければ、サポートをお願いします。