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お風呂に入ってスッキリした
保護猫「はち」を連れて
警察に行ったのは12月8日。

動物病院に連れて行ったときと同様、
先住犬・桃太郎さんから
キャリーケースを借りてお出掛けです。

拾得物として届け出をするため、
はちの写真が必要なのだそうです。

そうしては警察署のロビーではじまった
はちの写真撮影大会(笑)

デジカメがちょっと古かったのか
動くはちの写真がなかなか撮れずに大苦戦。

警察の方が3名程でかわるがわるに
写真撮影にチャレンジされていました。

念のために持っていった
はちのおやつが役に立ちました。

撮影の応援に来た女性の職員さんは
わたしが書類を書いたり
説明を聞いたりしている間も
はちと遊び「かわいい!」を連発。

そうでしょう。
かわいいのです!

結果
・遺失物として届け出完了
・遺失物の保管先が我が家
・もしも落とし主(元の飼い主)が
現れた場合は、かかった費用を請求できる
・保管期間を過ぎても落とし主
(元の飼い主)が現れない場合は
我が家で正式に引き取ることができる。
・保管中は改造などをしてはいけない
(去勢手術とかワクチンとからしい。
お風呂や爪切りはOK。
命に関わるような場合で必要なときは連絡を)
・もしも死亡した場合は連絡を。
・保管期間を過ぎたら
書類を持って再度警察に行き
正式に受け取る手続きをする。

はちが正式に我が家の子になれるのは
2022年3月9日

だから、
こうしてネット上にはちのことを
書こうか、止めようか迷いました。

ネットで拡散されれば
本当の飼い主さんが見つかるかもしれません。

しかし、それはわたしとはちのお別れです。

それでも本当の飼い主さんが探しているのなら
元の家に帰れた方が
はちにとっても幸せなことでしょう。

まぁ、わたしは泣きますがw

保護してまだ1ヶ月ほどですが
すっかり我が家の一員になっていますから
泣いても恥ずかしくありません。

本当の飼い主さんが見つかっても
このままうちの子になっても
どちらでもはちが幸せならば
それで良い!

落とし物として警察に届ける場合は
1週間以内でなければいけないそうです。
猫を保護した場合には
早めに警察に連絡するようにしてください。

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