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Women's Life〜女性としての人生を最大限に楽しむ🌙〜

私の大好きな分野の1つでもある女性性の学び。
今までも様々な講座を受けてきたのだけど、
学べば学ぶほど、女性としてこれから様々なステージを経験することにとても楽しみな自分がいる🤍❤️


今日はSCHOOLの講義、WOMENS LIFEでの学びのシェアをします。

働く女性の多くが何かしらの不調を抱えていること。
必死に頑張っているのに何故か満たされない。
心だけでなく、身体にまで不調(とくに婦人科系)がある人がどんどん増えている。
なぜだろう🤔とずっと疑問に思っていました。

いまの社会は、生産性が求められたり、誰かに認められ、称賛を得るような外側にフォーカスした物質的なものを重視する社会であること。
これが男性性優位の社会であること。


そもそも、女性性と男性性は月と太陽のように性質が全く違うもの。

🌙女性性•••内側の世界を照らす、感性、優しさ、静
アーユルヴェーダではKapha(水•地)、冷性

☀️男性性•••外側の世界に向かわせる、知性、動
アーユルヴェーダではPitta(火•水)、熱性


そして、女性には24時間という1日のリズムに、さらに約28日周期のバイオリズムが加わる。その周期の中にも、四季があるように心と身体の変化がある。


そんな女性性と男性性の違いや、バイオリズムを無視して、男性社会で求められる"正しい"に合わせた「良い人」に、心や身体に負担をかけてなろうとする。
その結果、バランスが崩れ不調和が起きるのは当然なんですよね😓

このことを知ったとき、昨年自分が身体を壊しパンクしてしまったことに
「そりゃそうだーーー💦!!!」と良い意味でなんだか吹っ切れて、心が軽くなりました🕊

自分を責めてしまったり、会社や誰かが悪いとかではなく
自分の内なる女性性と、外の世界とでただ調和がとれなくなっただけ。
そんな時こそ、自分と向き合うチャンスだと感じます😌

*性別問わず女性性と男性性どちらも備わっていて、この2つが調和されたとき、本来の自分に立ち返ることができ、自分らしい人生を最大限に楽しむことができるとも言えます✨

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少し話は変わるのだけれど、
アーユルヴェーダでは経血のことを、"卵子の死を嘆く涙"と表現されるそう。(個人的に、これを伝える時のSayakaさんにきゅんとした🥰←)

以前受けた別の講座で知ったのですが、
辞書で【汚れ】って引くと、"月経"とでてくる。
(このことを知った時、いつの時代?!って驚いた😳アーユルヴェーダでの表現とも正反対。)

生理日などを管理するアプリでは、月経中は"今はブルーな時期"とか、"今日は〇点"と低い点数で、当たり前のように表現されてたりする。


たとえ言葉で教えられてなくても、そういうものとして文化的・社会的に、世の中の当たり前として潜在意識の中で認識されているのかもしれない😓
(はじめに書いた女性と社会の不調和の要因にもつながる気がする。)

月経は、尿・便・汗・涙に加えて、女性だけがもつデトックス機能。(女性の寿命の長さにも関わるとか❣️)
少なくとも私にとっては、身体を整え始めて心地良い期間になった🌙"ブルーな日"ではない🙌🏻🌼


誰かが作った基準に、私たちの身体や思考が無意識に合わせてしまっていることが、他にも沢山あるのだろうな。まずは自分はどう感じる?の感覚を大切にしていきたい✨
情報をどこから得て自分が何を選ぶのかも、これからは大切だなー🕊



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母性や育み、優しさやなどの "白い女性性"
何かを生み出す創造性や生命力、
時には燃えるようなパッションを感じる "赤い女性性"

月の満ち欠けや、潮の満ち引きに合わせて変化する
女性の身体や心に神秘性を感じたり、
自分も自然の一部なのだと改めて実感する🌿


働いていても、働いていなくても
結婚していても、していなくても
母親であっても、なくても、年齢など関係なく
女性はみんな美しい💐

アーユルヴェーダを学んでいるのは、
女性としての人生を最大限に楽しむためなのかも!と感じる今日この頃🌙

そして、少しでも日常を心地良く過ごし
幸福感(Ojas)溢れる、女性の笑顔を増やしていきたい🤍と感じています✨

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それではまた🕊

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