グラデーションのように変化するやりたいこと、フリーランス3年間の変化
こんにちは!まきです。
「やりたいことを見つける」ってすごく難しいですよね。
昔から一貫して目指すものがある方や夢を持っている方を素敵だなと思いつつ、数年前までの私はやりたいことが本当に分かりませんでした。
そんな私もフリーランスになりたいと思うようになった頃から、少しずつ自分のやりたいことが見えてきた気がします。
そして、やりたいことは少しずつ変化しています。
とにかくフリーランスになりたかった
私はWebデザイナーとしてフリーランスになりました。
Webデザインがやりたかったというより、フリーランスになるためにWebデザインのスキルを身につけたので、当時の私のやりたいことは「フリーランスとして働くこと」だったのかなと思います。
フリーランスになるためにオンラインスクールでWebデザインを学び、制作会社に転職し、個人で働く経験を積むために副業をしました。
フリーランス1年目は、Webデザインのスキルを手段に「フリーランスとして働くこと」を叶えた年でした。
フリーランス1年目は、とにかくWeb制作を頑張りました。
仕事自体は楽しく、フリーランスとしての生活も私に合っていたので、大きな不満はなかったものの、毎日Webの制作をする中で少しずつ疑問を感じるようになりました。
「私のやりたいことってWeb制作だっけ?」
悩み始めた、2年目
もともとフリーランスになるためにWeb制作を始めたので、それがやりたいことなのかと考えるとちょっと違うなと感じ始めます。
ここでまた「私のやりたいことって何?」と悩み始めるのですが、以下がきっかけになり、「キャリア支援がやりたい」と思うようになります。
紆余曲折ありましたが、フリーランス2年目の冬にキャリアコンサルタントの資格を取得しました。その後もキャリア支援に関する学びに投資💸
Web制作においては、デザインよりコンテンツ設計やコンセプト作りが楽しく得意だったので、少しずつ仕事をシフトしました。
見えてきたのか?3年目
そしてフリーランス3年目の今。
Web制作では、デザインではなくコンテンツ設計やコンセプト作りを主に担当するようになり、キャリア支援のお仕事も少しずつ増やしました。
まったく別物のように見えるWeb制作とキャリア支援ですが、Web制作での「コンテンツ設計」や「コンセプト作り」は、キャリア支援においての
と通じるところがあるなと感じています。
たぶん私はそういうことが好きなんだと思います。
やりたいことを見つけるコツってなんだろう?
もともと夢がない私のようなタイプの人間にとって、やりたいことを見つけるコツは「興味のあるものはとりあえずやってみること」「目の前のことを一生懸命やった先にあるもの」な気がしています。
いろいろやってみるうちになんとなくいいなと感じるものが増えてきて、それらの共通点を考えてみたら、そこに自分の好きや自分らしさがあるような気がしています。
ちなみにキャリア支援を仕事として経験したことで、最近また少し心境の変化がありました。
もう少し自分の中でまとまったら記事に書きたいです!
頭の中で考えたり、想像するだけではやっぱり分からなくて、実際にやってみるから分かることが本当に多いなと思います。
気になることはできるだけ全部やってみたいし、今はバラバラに見えるそれぞれが、いつか何らかの形でつながるといいなと思っています💫
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