続けることが苦手でも、楽しく働く6つのコツ
以前こちらの記事で書いたように、私は昔から飽きっぽくて、続けることが苦手です💭
昔は、何かひとつのことに打ち込んで極めている人に憧れたこともありましたが、今はもう諦めて自分の性格とうまく付き合っていこうと考え方を変えました。
そんな私が楽しく働くために意識していることを、今日は書きたいと思います。
❶興味を持ったら積極的にチャレンジする
続けることが苦手な私は、興味の対象がコロコロ変わります。よくいえば好奇心旺盛といえます。
ただ、自分の性格を理解しているので「これやりたい!」と思っても「結局そのうち飽きるかも」と一瞬不安がよぎります。
でも、勢いで始めたことが、後々活きてくる場面が結構あるんですよね。
例えば「パソコンで仕事したいし、やってみたら楽しかったから」という理由で、Webデザインを始めました。
その後Webデザインの仕事に就きましたが、結局「やっぱり違うかも」となり、今はデザインの仕事はたまにしかしていません。
でも、今お仕事をさせていただいている方とは、Webデザイナーをしていたから繋がったご縁でした🌱
新しいことに積極的にチャンレンジしていると、仕事に繋がったり、仕事にならなくても、友達とのネタにはなるので、結果的に楽しいです。
❷自分の気持ちを敏感にキャッチする
初めてのことをやってみたときに「あれなんか好きじゃないな」と感じることがあります。
もしくは、今まで楽しかったことが、ふとした瞬間に、前ほど心踊らなくなることがあります。
そういった自分の感情には、常に敏感でいるようにしています。
そのときに、
これらを合わせて考えてみると、次に何かを選択するときに役に立ちます💡
❸苦痛じゃないことは全力でやる
私の場合は、なにか違うなと感じたらやめたくなってしまい、我慢して続けることがなかなかできません。
仕事の場合は迷惑がかかるので、もちろん突然やめたりはしません。
でも、しばらくすると「どうやったらこの仕事を減らせるかな?」「どうやったら辞められるかな?」と考えてしまいます💭
なので、そのぶん自分が得意なこと、嫌じゃないことは全力でやります。
120%の力でやるくらいに、全力で丁寧にやるようにしています。
❹嫌だなと思うこともまずはやってみる
先ほど、嫌なことを続けられないとお話したのですが、嫌だなと感じたこともまずはやってみるようにしています。
ある程度のレベルまではやってみます。
すぐにやめてしまうと、気付けないことも多いからです。
❺伝えられるタイミングを見逃さない
自分の好きなこと、好きじゃないことを敏感に察知していると、自分の気持ちがよくわかるようになります。
自分の気持ちを常に理解しておく、というのはとても大事です。
そしてタイミングがあれば、一緒に仕事をしている人に伝えるようにしています。
「私はこれが得意、これをもっとやりたい。実はこれは少し苦手」
相手との関係性にもよりますし、伝え方やタイミングはもちろん考えますが、なるべく伝えたいなと思っています。
❻感謝の気持ちを忘れない
当たり前ですが、とっても大事にしていることです。
フリーランスになってからは、特に一緒に仕事をしてくださる方への感謝の気持ちが止まりません。
まとめ
今日は飽きっぽくて続けることが苦手な私が、普段どんなことを意識して仕事をしているのかをまとめてみました。
これからも楽しく働くために、得意なことや好きなことで誰かの役に立てるように、日々工夫しながらお仕事していきたいです。
みなさんは仕事でどんなことを意識していますか?よかったらコメントで教えてください💌
読んでいただき、ありがとうございました🤍
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