お嫁さんとフラッグスタッフ
こんにちは、さわでぃです。
今回は、アリゾナ州フラッグスタッフについて書きます。
フラッグスタッフの紹介記事です。
フラッグスタッフに行こうと思っている人とか日本に10人もいないと思うけど、参考になればと思います。笑
1.初めに
この記事は、お嫁さんにインタビューしながら書くので、ほかの記事とはちょっと毛色が違うと思います。
2.なぜフラッグスタッフなのか
お嫁さんは、フラッグスタッフの大学に通っていました。
「とても良いところだ。」とよく言ってます。
僕もお嫁さんに連れられて、いつか訪れるであろう土地について、魅力をまとめてみようと思います。
3.僕とアメリカ
僕はアリゾナ州どころか、アメリカにも行ったことないです。
というか、世界地図もよくわからないので、アメリカの場所も正直よくわかりません。
どれくらいわからないかと言うと・・・
~ここから社員旅行で行く場所を公募する機会があった時の話~
総務部「2日間の社員旅行です。行きたいところどこでもいいから言ってね」
僕「アメリカ!」
総務部「空港に着いたらそのまま折り返しで日本行きに乗る感じになるけど良い?」
僕「良くない!」
~ここまで社員旅行で行く場所を公募する機会があった時の話~
4.フラッグスタッフのいいところ(お嫁さんインタビュー)
・町には大学しかない。
⇒ちょっと良くわからないが、実際そうらしい。ちょっと良くわからない。
・駅には1日1回しか電車が来ない。乗るとカルフォルニアまで連れていかれる。すぐそこまで。みたいな電車は無い。
⇒線路を渡るタイミングと、貨物電車が通るタイミングが重なると、ひたすら待たされるらしい。遅刻したらどうすんのん。
・365日のうち300日以上は晴れ。残りは雪。
⇒超乾燥地帯らしい。お肌に悪そう。
・サソリキャンディが売っている。
⇒何言ってんだこいつって思ったけど、本当に売っているらしい。画像検索したら出てきた。気持ちわるっ!
・大学からクラブを往復するバスが出ているらしい。
⇒日本じゃ考えられないね。バスの中におっきいバケツが用意されていて、その中にみんな吐くんだって。真面目な家庭で育ったお嫁さんが毎日クラブ通ってたらしい。それだけ全力で遊んでたら楽しかっただろうね!
・星がむっちゃ綺麗。
⇒ネイティブアメリカンが住むことを保証されている地域があるんだって。そこの周りは照明を落とす必要があるらしくって、夜真っ暗になるらしい。そこで見る星はとても綺麗とのこと。毎日星を見てたら、お嫁さんの視力が上がったらしい。
・ネイティブアメリカンに間違えられる経験ができる。
⇒お嫁さんがネイティブアメリカンから、ネイティブアメリカンに間違えられたらしい。あなたもナバホ語で話しかけられることがあるかも!?
5.フラッグスタッフの悪いところ(お嫁さんインタビュー)
・乾燥がすごい。
⇒乾いた洗濯物を取り込むときに、手が乾燥してひび割れて血でて、せっかく洗濯したのに血がついて汚れる。旅行ならそこまで気にならないかもね。
・標高が高い。
⇒高度トレーニングでも使われるほどらしい。普通に過ごしてて、なんか苦しいな。って思うらしい。
・買い物するところがほとんどない。
⇒町がほぼ大学だからね。そりゃそうだ。
・ちょっと遠くにあるショッピングモールの近くにペットフード工場があって、臭い。
⇒残念過ぎるよ!
・野生動物がいて怖い。
⇒ボブキャットとかマウンテンライオンがいるよ。って言ってた。なんやねんそいつ!って思って画像検索したら普通に怖
ボブキャット(ヤマネコ)
マウンテンライオン(クーガー)
⇒ちなみに、僕が知っているクーガーはこいつ。
クリーチャーだからね。そりゃ怖いわ。
・日本食がない。
⇒日本食レストランはあるけど、、、ね。。。ということらしい。大学生含めても、街に日本人10人くらいしかいないらしいから、仕方がないって。
6.まとめ
日本からとても遠いけど、アメリカの中でも、アリゾナの中でも結構安全!
アメリカ文化、ヒスパニック文化、ネイティブアメリカン文化を感じることができる。
古き良きアメリカの街並みもみられる。
アメリカを見慣れた人には、アメリカの新発見ができる。
旅行の行き先に迷ったら。もしくは、普通と違う経験がしたいと思ったら、フラッグスタッフに行こう!
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