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3月23日、書き綴ること〜noteを楽しむために

noteの使い方を少しずつ知っていく。
未開の土地を突き進む探検隊のように、試行錯誤で投稿を続け、
だいたいは、だいたいで、noteフィールドを突き進んでいる
やるぞ〜!おー!と粋がって、図書館でnote活用本を借りたが、
自分の性格を知るべし!ほぼ読まない取説の如く、活用本も流し読みで終えた。

昨日、図書館に行くと、イーゼルにnote活用本が立て掛けられていた。
あれ? これ、新しくない?? パラパラとページを繰る。
新しい機能がどんどん増えているnoteなんだもん!借りてみようかな〜
だが、司書さんに聞くと、この本は、以前、借りていた旧バージョンだった。
あ〜私の頭は、すぐに、何もかも走馬灯〜〜 消えていく過去!

今朝、note運営事務局のメールが迷惑メールのフォルダに入っていた。
読みづらい文章についての注意事項を読んだ。
自分が知っている以外の情報があれば、とても嬉しい! 

いつも頭に入れていることは、
文章は 接頭語を省け! 「私は」を省け! 
これは、井上ひさし氏の著書「井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室」で知った。知ってるようで、知らない事実だと気づいた。
出来るだけ同じ接頭語は使わず「私」の多用も不要。書いているのは、誰でもない「私」。当たり前に「私」だと読み手はわかる。

あの頃、新聞の書評欄で見つけた「12人の手紙」を読んで、
井上さんの文章に惚れ込んだ。登場人物の本気の心に唸った
他にも「自家製文章読本」「にほん語観察ノート」が積読になっていた。
随分と、出番を待っていた本たち。
Amazonで履歴を調べてみると、2011年に購入している。

たった一つのメールから、振り返るチャンスが与えられ、その先に目指すものまで、繋がった。なんだかわらしべ長者の気分〜

外はどうやら、晴れてきた。息子の誕プレを買いに出かけよう〜♪

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