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Today➡️ 愛することの難しさを覚えた日 優しさは何? 2010.10.2

☆☆2010.10.2.~
エンディングノートが届きました。
もしもの時に備えての備忘録のようなもの

入院したとき
相続の時
クレジットカードを落としたとき

がんの場合の告知や延命措置について
葬式のやり方

webサイトのIDっていうページもあり、
これは重宝だと思います。

写真もデジタルにしておけば、良いですね。
自分を映すことが嫌いなので、
これは案外何もないのですが、

故人の写真というのは、
どうして良いのか分からない場合が多々あります。

⭐️⭐️2024.10.2
美輪明宏さんの舞台を見た時
感動はその場限りのものだ
と言う考え方で
DVDが売ってなかった
確か写真もお嫌いだった気がする

その考えは私の生き方に影響した
思い出は心の中の引き出しへ
風景以外の写真は処分し
遺影がない??どうする!?

リビング・エンディングノートは2冊目に更新
ペット、介護のページも出来ている
オンラインのIDとPWは
別のお気に入りの手帳へ

延命措置〜終末期の治療について
あるSNSで医師から
DNRの提案をされた方の話を読み
(DNRとは蘇生処置拒否のことです)

大切な情報として心に留めた
そして私の意思を家族に伝えた

何があってもおかしくないのが人生⭐️⭐️


昨日は、皇太子ご夫妻で
久しぶりのご公務がなされたようで
雅子様の笑顔にほっとしました。
お洋服もオレンジ色で、明るい感じでした。

「全力でお守りします」
皇太子様が、雅子さまとのご結婚の時
おっしゃった言葉を思い出してました。

人は、人を愛すというけれど、
それぞれの愛するというのは、どんなものだろう


私は、人生で初めて
愛するということの難しさを覚えた日
でもありました。

愛することは、訓練なのだと
改めて思えたのです。

大切な人を思えば思うほど
わがままも出ますが、
自分がしっかりしなければ人を愛せません


愛を
やわな気持ちと
混同しないように。

優柔不断、臆病を
やさしさと混同しないように


自己を改めて見つめる時間が大切だと思いました。

⭐️⭐️2024.10.2
「うさぎの眼」を書いた灰谷健次郎さん
彼自身が挫折を経験し
教育者として沖縄で蘇りました

著書「私が出会った子ども達
書かれてあることは以下です
沖縄の人々の楽天的で
たくましい優しさって言うのは、
絶望を乗り越えて生き抜いた果てのものだと知った

つまり、優しさとは
情緒ではなく
人を変える
それは、生命への畏敬の念からしか
生まれない⭐️⭐️


今日は、引きこもりって
自分にいろんなものを投げかけてみようと思っています。
この二ヶ月間、
忙しいと 
心を亡くして時間があまりにも多くて
何かを失いそうでしたので、
今日は、そんなまったり時間をかみ締めます。

⭐️⭐️2024.10.2
歳をとったせいか
一つの事を処理するのに
時間がかかるのを痛感する
若いって素晴らしい時だよ!⭐️⭐️

広島県立美術館にて〜ハウルの動く城


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