Today➡️同じ舟で川を渡るには三百年祈らなければならない　同じ枕を並べるなら・・2010.10.4

☆☆2010.10.4.〜
スーパーに行くと
エースコックのワンタンメンをよく見かけます。
ずいぶん前からの銘柄であり、
皆さんもよく買っていかれるので、

どんなにおいしいのだろうと
何度か挑戦したことがあります。
だけど、おいしさが分からない、

まあーもう買わないと思っていましたが
先日、また特売のコーナーにあったので
チャレンジ！

５袋入りの最後の１食を
昨日のお昼作ってみました。
あー、やっぱりおいしさがわからず
バカみたいなこんなチャレンジは、もう、しないと思います。

最初にカップヌードルを食べたとき
納豆を食べたとき
初めからおいしいと思わなかったけれど
後からどんどんおいしさがわかるようになった

だけど
エースコックのワンタンメンには、
参りました。
好き嫌いという嗜好は、どこからくるのでしょうね？

⭐️⭐️2024.10.4
エースコックとは相性が悪かった
インスタント食品をほとんど食べなくなった
食事を摂るにも体力が必要です
たまにUFOのミニサイズ
年越しにはどん兵衛。。⭐️⭐️

人間関係でも
好き嫌い。
どうにかして、分かり合いたいと思う気持ちは
どこからくるのでしょうね？

最善を尽くしても、
分かり合えない人もいる。
しかし、
最善っていうのもこちらの思いだけであり、
きっと勝手な思いなのかもしれません。

映画「千年の祈り」では
中国の箴言（しんげん）から
「同じ舟で川を渡るには三百年祈らなければならない
同じ枕を並べるならさらに三千年祈らなければならない」
と、語られます。

どんな出会いにも意味があるし、
どんな関係でも分かり合おうとする意志が
なければ発展性は無い。

祈りは、内なる自分に向けて
相手を思う気持ちに問うてみること。

祈りは、必ず答えてくれます。
一心不乱に自分に問うてみること。
相手を思ってみること。
以心伝心。
私のこころをもって、
あなたにこころを伝えましょう。

あなたには、
同じ枕を並べるなら
さらに三千年祈らなければならないところの
人がいますか？

愛する人を思うということは、
限りなく、
限りなく、限りなく、謙虚に相手に思うこと。

⭐️⭐️2024.10.4
映画「千年の祈り」
静かな流れの中で
心の機微を受け止めた

父と娘はぎこちない関係のままなのに
父は言葉が通じなくても
異国の女性と心通い合う

まっさらな関係性と
そうじゃない再びの関係性
仲良くしたいと思っても
近しいほどに
難しくなるのは何故？

どんなに愛し合っている
相手を理解していると思っていても
実際は何もわかっちゃいないのだ

枕を並べて一緒に寝ても
親子であっても夫婦であっても
理解するには千年単位の月日がかかる⭐️⭐️

さあ！雨の憂鬱なんてぶっ飛ばして今週も始まったよー！