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University of the People|札幌に移住してDjangoで開発|札幌の長期インターンシップインタビュー

プロフィール・自己紹介

University of the People Computer Science 2年 丸山 和樹 23歳

参加期間:2021/11/15〜 (週32時間)札幌オフィスへの出社

参加したインターンシッププログラム

生まれや大学に上がる前について

茨城出身ですが両親が日系ペルー人であるため、ウルグアイに2年間住んでいたりと幼少期から海外で過ごす時間が多かったです。

高校卒業後は海外の大学に行こうと考えましたが、入学前にもっと多くの世界を見たいと思いました。

英語を勉強しながらバイトをし、お金が溜まったら海外に行くという生活を2年間過ごしました。

一日一食に400円のホテルのような貧乏旅行でしたが、タイ・マレーシア・シンガポール・ペルー・ボリビア・キューバ・メキシコなどで過ごし、良い経験ができたと思っています。

ドイツワールドカップの日本対オーストラリア戦に行った際
キューバでの一枚

University of the People について

カナダの大学へ入学が決まっていたのですがコロナの影響で渡航が難しくなり、オンラインでの講義を余儀なくされる状況でした。

オンライン授業としては学費が高すぎると考え直した結果、University of the Peopleを見つけ入学を決めました。

University of the Peopleはすごく変わった大学で、講義は基本的にすべて英語・オンラインです。

アメリカの認可を受けていて様々な国の方が所属しています。僕が専攻するComputer Scienceもカリキュラムがしっかりしており多くを学べます。

参加のきっかけ

大学や自分でDjangoを勉強しており、Djangoを使ったインターンシップに参加したいと考えていました。インターンシップを探す中で、すぐにダイアモンドヘッドを見つけて面白そうだと感じたので応募しました。

地元の茨城にいましたが、別の土地で過ごすことに抵抗がないタイプなので引っ越すこともすぐに決めました。

札幌は雪が多いですがその分地下街が発達しており、生活しやすいです。想像以上に都会でした。

業務内容

ポイント管理システムのチームにアサインされ、クライアントが見る管理画面の修正や機能修正を担当しています。

始めポイント数の下限と上限を設定することで該当ユーザーを検索できるよう機能修正をしました。いきなり実践的なタスクを振ってもらったのを覚えています。

少し慣れてくるとページを作成するタスクに挑戦しました。バグ等が起きた際にその履歴を確認するページが必要だったため、ログインしたユーザーを検索できるページを作成しました。既存の似たページを参考にしての作業でしたが、JavaScriptやHTMLも必要だったため、すごく勉強になりました。

ポイント利用の変更ログを表示するページも作成しました。ユーザーがポイントを得られない等の不具合が生じた際に、ポイントの追加などを可能にします。今後ダッシュボードの作成も予定しているので、楽しみです。

会社の印象

noteの記事を沢山読んでいたので、ある程度はイメージしてから来ましたが、記事にある通り綺麗なオフィスだと思いました。

良い意味で異国感があり、椅子やデスクなどの設備面が申し分ないです。

ご飯に連れて行ってもらったりと皆さん優しくて働きやすいと感じています。社員の方から技術的に学ぶことも多く、ためになる時間を過ごせています。

今後やっていきたいこと

世界中どこでも活躍できるエンジニアになることが目標です。20代後半までには海外で働きたいと考えているので、今ダイアモンドヘッドで長期で働かせてもらえてすごく有り難いです。まだ社員の方に助けられている段階なので早く色々な技術を扱えるようになります。

インターンシップ希望者へのメッセージ

働きやすい環境かつ業務内容は社員の方と同じなため、成長できると思います。トップレベルの実務経験を積みたいと考えている人にとって良いインターンシップだとおすすめできます。

インターンシップに興味をお持ちの方へ

募集要項や応募選考フローや良くある質問などの情報を長期インターンシップ募集サイトにまとめました。興味をお持ちの方はリンク先をご確認下さいますようお願いします。

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以上となります。ご拝読ありがとうございました。