横浜国立大学|横浜から札幌へ。Python&Djangoで開発|札幌の長期インターンシップインタビュー
プロフィール・自己紹介
横浜国立大学 理工学部数物電子情報系学科 3年 中院 崚太 21歳
参加期間:2021/10/04〜2021/10/29(週40時間)
参加したインターンシッププログラム
Python/Djangoでの開発を行いました。
参加のきっかけ
システム系業務のインターンシップを関東圏で探していたのですがオフラインで参加できる企業が少なく、対象を全国に広げた中でダイアモンドヘッドを見つけました。
参加された方の話を読んで、エンジニアとして就職した後のイメージができると思い札幌でのインターンシップに参加することにしました。
宿代はゲストハウスでトータル約5万円で、自炊ができる部屋だったので食費もそこまでかからず快適なインターン生活でした。
大学があり暮らしている横浜のエリアは丘や山が多く意外と移動が不便だったりしましたが、札幌は思った以上に都会で地下街も発達していることで住みやすいと思いました。
業務内容
商品情報管理システムのチームにアサインされました。クライアント要望の機能修正が主なタスクでした。
商品情報を変更や追記する際、同じ品番内で異なるカラーが存在する場合、原産国や原料などをカラー単位で手動入力する必要があったので、Djangoのバルクアップデート関数を呼び出して一括入力できる機能を追加しました。
またデータベースの情報も書き換える必要があるので、コストの低いクエリの書き方を意識しました。
その他、各社モールとの連携で更新対象のみを更新してもらうための改修作業、ページネーションの修正、ログ出力についての改善等を行いました。
クライアントからの要望改善や機能追加やバグ改修など様々な業務に携わることができました。
参加してよかったこと
リモートで開発のインターンシップに参加した経験はあったのですが対面で社員と仕事をするのは初めてでした。
エンジニアはPCの前で黙々と自分のタスクをこなしていくイメージでしたが、アサインされたプロジェクトの方は優しい上にタスク上の疑問点に気さくに答えてくれました。
Djangoを利用したこんな実装方法があるのかという発見がありましたし、ORMを理解して質の高いクエリを書く意識も生まれました。
開発者の方との会話も参加の一つの目的だったため、業務時間中などの交流が活発であることが非常に嬉しかったです。
会社の印象
若い世代が多く活躍しているイメージがあります。チーム内でも僕と同い年の方がバリバリやっていて、すごいなと感じました。活気があると感じています。
知らない技術を教えていただいたり、食事に連れて行ってくれたのが嬉しかったし、ためになりました。
インターンシップ希望者へのメッセージ
僕自身、縁もゆかりもない札幌に行ってへインターンシップ参加する事に対し、すごく迷いました。
大学の研究もあり参加中はとても忙しかったですが来てよかったと思っています。
迷っている理由が自分次第でどうにかなるものであるなら参加した方が良いと思います。
インターンシップに興味をお持ちの方へ
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以上となります。ご拝読ありがとうございました。