モノローグ(自問自答)
今夜は知り合いが主宰するリフレクティングの勉強会というか集まりに参加しました。 zoomに60人以上が集まりました。 これをきっかけにトムアンデルセンの『リフレクティング・プロセス』(金剛出版)をパラパラと読み返しました。 そこで、少し本の内容を以下に紹介してみたい。
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モノローグ(自問自答)に含まれる内的語らい(インナートーク)と外的語らい(アウタートーク) リフレクティング・プロセスが、一般的に言えば内的語らいと外的語らいの間を、行きつ戻りつすることであり、いろいろな面で応用可能であるということである。外的語らいとは他者との語らいであり、内的語らいとは自分自身との語らいである。
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この2つを意識するようになったのは僕にとって大きかったなと改めて思います。 これをみなさんに体験してもらうために、リフレクティングの時間をclubhouseでも事あるごとに意識的に作っています。 リフレクティングを知る前までも誰かの語りに対して周囲の人たちの感想を聞いたりしていましたが、その意味を意識、確信してそれをやるようになったことで、目的意識がはっきりし、安心してそれを実践できるようになりました。 それは小さな違いのようですが、意外と大きな違いに感じられます。 知ることの大切さを意識する出来事です。
(2022年10月13日に書いた記事です)
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いつものように、レイアウト・タイトル・画像を決めてからこれ以降は投稿日にひろっちが追記していきます 😊
誰かが話している事を聞いて、自分はどう思うのか内省する(自問自答)ができるのは精神性が高いんじゃないかと思うの。自分の事が一番分かりにくいもの。自分意外の事は、意識せず客観視しやすいけど自分の事は上手くいかない事も多いと思う。すべて拾い上げきれないって感じ。何回も繰り返していくと広げたり深掘りに慣れていけるのかなぁ~
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。社会の中でコミュニケーションを意識するためには欠かせない事なんだと思います。必ずしも同じ感覚でない事もあるので、面倒に感じる事もあるかもしれません。そんな自分を知れた事が面白いと感じることからですね。
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