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丁寧に生きること

イラスト:ムツナナツ

今夜は「丁寧に生きること」について「なんとなくの会」の四人で対話をした。 

丁寧ということで言うと思い浮かぶのが物を丁寧に扱うことだ。

 物を丁寧に扱うことはそこそこ出来ていると思う。

 たとえば、いま使っているひげ剃りは十数年使っている。 冬に被る帽子は大学時代から使っている。 って書くとキモいと言われそうでいま書いたものを消そうかと思う。 って、これは「丁寧に扱う」というよりもに「物持ちがいい」に分類されるのかな。 

「丁寧に生きる」で言うとウチの母親は若い頃、日曜日でも化粧をしていた。 たとえ家族としか接しなくても化粧すると言っていた。 それは彼女にしたら当たり前のことみたいだった。

 そういえば父親も日曜日でも朝起きるとすぐにテレビのニュースを見ながら電気シェーバーでひげを剃っていた。 日曜日でも朝早く起きていた。 一定のリズムで生活する父を思い出す。

 両親の影響か自分も休みの日でも起きたらほどなくして髭を剃る。 まあ他の人たちがどうしているのか知らないけれど、僕のこの習慣は丁寧に生きることと関係している気がする。 
(2022年9月15日に書いた記事です)
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いつものように、レイアウト・タイトル・画像を決めてからこれ以降は投稿日にひろっちが追記していきます 😊

イラスト:ムツナナツ

丁寧に生きることは、今の私にとって最大のテーマでもある。なんちゃって的に、ざっと出来ることをやってしまいがちで深堀のために探求したり、ひとつひとつの工程を着実に進める。といったことを疎かにしている事が多いんじゃないかと思っている。時間とタスクのバランスが悪いのかもしれない。人との付き合い方も、深く付き合うと嫌な面も見えてくるんだけど面倒だから深入りいない。とか・・・これをもう少し丁寧に向き合うことで本当に必要な事との区別を明確にしていきたいな。
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いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。丁寧に物を扱うってことも大切ですよね。長持ちしますし、愛着が沸いてきます。すると、さらに大切に扱うと思うのです。その先に、無駄がなくなる利点も出て必要な労力や経費のかけ方が変わってきます。浮いた分を更に質の良いものへ投資が出来ますね。日常の丁寧を探してみたいですね。
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