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この違いを深掘りしないとな。
ユニークなつぶやきでみんな大好きかどやさん(行こう行こうと思いつつ、移動自粛でまだ訪問したことはない、、)
約6週間も19時までしか酒場商売ができなかったから急に今日から19時以降も飲めると成っても果たして呑兵衛達が戻って来てくれるのか?と心配だったが天気が悪い平日にも関わらず以前の客が沢山来てくれた。やっぱり仕事が終わってから酒場で飲みたいよな。年金老人の為に営業短縮なんて二度とご免だよ。
— 黒かどや (@kadoya1) May 26, 2020
よる営業、しかも、居酒屋。東京五輪が飛んでしまって、観光も飲食も宿泊も、もう将来ない、とか、将来あかん業種認定されとる業態や。だけど、ちゃんと常連さんが戻り、お得意さんから愛されてる。いいなあ、よかったな。良い店なんだな。
とある飲食のプロの方によれば、いい店ってのは、わずか1割しかないという。1割の店に皆が集まり、あふれた人が次のレベル、次のレベルって流れていくらしい。つまりは、営業再開しても客が戻らない方が多いってことだね。
流れ流れてくるお客さんも、常連さんもお客さん。だから、この店と自社の差がどこにあるのか、よく見て感じて考えてみようと思います。
「あそこ行ってみよか」「またいこか」って思えるようになってるってことだろうな。なんで、うちは、そうなってねえんだろ?何が違うんやろうね。
「この店、大将がグチ書いてたり、客追い出したり、とんでもねー店や、そんなもん物好きの一見ばかりや」って思ったら、浅いんだろう。それは一面しか見ないペラッペラな見方だろうと思うよ。
お金払って、好きで通ってる、ということは、それだけの、それ以上の、魅力があるっちゅうこっちゃ。
俺も行ってみるし、体感して、気づきから得られることがあるんだと思う。
考えるわ。
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