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この違いを深掘りしないとな。

ユニークなつぶやきでみんな大好きかどやさん(行こう行こうと思いつつ、移動自粛でまだ訪問したことはない、、)

よる営業、しかも、居酒屋。東京五輪が飛んでしまって、観光も飲食も宿泊も、もう将来ない、とか、将来あかん業種認定されとる業態や。だけど、ちゃんと常連さんが戻り、お得意さんから愛されてる。いいなあ、よかったな。良い店なんだな。

とある飲食のプロの方によれば、いい店ってのは、わずか1割しかないという。1割の店に皆が集まり、あふれた人が次のレベル、次のレベルって流れていくらしい。つまりは、営業再開しても客が戻らない方が多いってことだね。

流れ流れてくるお客さんも、常連さんもお客さん。だから、この店と自社の差がどこにあるのか、よく見て感じて考えてみようと思います。

「あそこ行ってみよか」「またいこか」って思えるようになってるってことだろうな。なんで、うちは、そうなってねえんだろ?何が違うんやろうね。

「この店、大将がグチ書いてたり、客追い出したり、とんでもねー店や、そんなもん物好きの一見ばかりや」って思ったら、浅いんだろう。それは一面しか見ないペラッペラな見方だろうと思うよ。

お金払って、好きで通ってる、ということは、それだけの、それ以上の、魅力があるっちゅうこっちゃ。

俺も行ってみるし、体感して、気づきから得られることがあるんだと思う。

考えるわ。



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