「売れるコピー文章の書き方」にもつながる今日のドラッカー 9月24日 Controls: Neither Objective nor Neutral データの非客観性
#9月24日 日曜日です。
今日も #ドラッカー365の金言 から。
今日の #収入を増やすための #ドラッカー #NOTEマガジン のテーマは、
#Controls : (コントロール)
#Neither_Objective_nor_Neutral (客観的でも中立でもない)
#データの非客観性
どのデータを取るか、で、恣意的になる、というドラッカーの指摘です。
つまり、あなたが「こういうデータがある。だから、こうしよう」というときに、コピー文章を書くときに、大いに参考になります。
「これが問題だ、だからこうしよう」という方向へ持っていくと、売りたいものを売れるように誘導できます。
例えば、お風呂がカビ臭い、という場合。
お風呂の臭いが気になる、という事実またはデータがある。
だから、どうする?
お風呂がカビ臭いという事実(データ)があることに対して、
このコピー文章では、お風呂のカビ取り清掃をお勧めする文章になっています。
「問題がある、大変だ、だから、こうすることをお勧めします」
これは、効果的に売る文章の1つのパターンです。収入増したい方はこの書き方を覚えておきましょう。
ACTION POINT
#データをとること自体が事態を変えます 。
#データをとるのは価値ありと組織が考え目標とするものだけにしてください
これからもドラッカーの考え方を使って、収入増を実現する方法をご紹介します。参考にされたい方は、ハートマーク、フォローもよろしく。コメントもいただけると嬉しいです。それでは、良い週末を!
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