5月24日 Defining the Task in Knowledge Work 知識労働の仕事
おはようございます。
今朝も #ドラッカー #365の金言 からやっていきましょう。
#5月24日
テーマは
#Defining_the_Task_in_Knowledge_Work
#知識労働の仕事
そして、今日の金言は
#いかに行なうかは何を行なうかの後に来る問題である 。
ACTION POINT
#あなたは何によって報酬を得ているか 、
#何によって報酬を得ているべきかを考え 、
#知識労働者としてのあなたの仕事の内容を明らかにしてください 。
本日のテキストは、昨日の続き、1999刊『明日を支配するもの』 第5章 知識労働の生産性が社会を変える>2 先進国の運命を決める知識労働の生産性>仕事の目的を考える 171〜172ページより。
昨日、病院のベッドメイキングを行なっていたメンテナンス会社勤務の女性が昇進した例をご紹介した。すでに、同書が発刊されて20年以上経過しているが、日本の場合は、いまだに病院のベッドメイキングは看護師の仕事らしい。
Google検索で「ベッドメイキング 看護」で検索すると、数限りなくページは出てくるし、検索結果にはこんなページも。
看護技術にベッドメイキングが含まれているんだ!
看護師というハードな仕事は、患者さんに対してほぼ100%向けられていると思っていたけれど、ベッドメイキングまで看護師の仕事なんだろうか?
何が看護の仕事で、何が雑用なのか、いや、 #ベッドメイキング は #雑用 なのか?という議論も始まりそうだね。
自分は、何でもアウトソーシングすればいい、という立場ではないけれど、患者のお世話を何から何までやれ、と看護師に押し付けてる現状は、誰にとっても良くない状況にあるんじゃないか、#看護師 #離職率 が高いことなんじゃないか、と外から見て思います。
何でも生産性向上、を主張するものではないけれど、看護師が働きやすい環境を用意して、患者周りのことで、医療と関係ないところは、一般職に回した方が、いい経営ができるのでは?と感じたところです。皆さんの職場はいかがですか?今日もやっていきましょう。愛を込めて。
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