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毎朝の「創作タイム」を設けるようにしてから 自分がいかに「遊び下手」か思い知らされるようになった 創作タイムとは、毎朝ただパソコンの前に座り 15分くらい、メモアプリで日記のようなポエムのような そういった類の文章を、こねくり回す時間のことを指すのだが 日によってスイスイ書ける日と そうでない日があることに気がついた スイスイ書ける日の前日は決まって 自分が何かを企んでいて その企みを成功させている日 なのである つまり自分が「遊ぶぞーっ!」で決めて
人生に「セーブポイント」が欲しいと思ったことは一度ではない 「あぁ、あの頃に戻れたら…」 そんな妄想を、もう何度抱いたことだろう しかし最近気がついたのだ 「人生にはセーブポイントが無い」のではなくて むしろ「セーブポイントが多すぎる」のではないか、と 例えばあなたが何かを「やらかした」とする するとそのことを、まず自分が記憶する 次いで周りに人がいれば、その人もきっと記憶する もしそれが、あまりにも「衝撃的」であれば その場にいただれかが、うっかりSNS
言葉に「など」を使う奴は「生き様」がなってない 「など」を使いたがるのは いつでも世間様に「言い訳」をしたがるような 臆病者のすることだ と、言われた ショックだった かっこよく生きているつもりの 自分の薄っぺらい本質を見透かされたんだ 何にでも「など」をつけないと安心できない 「だれも置き去りにしない美学」とか 「視野狭窄でないことの表明」とか いろいろ言い訳をしながら生きてきたけど 結局は周りとぶつからないために 「自分」を薄めて生きてきているだけ そ
今年の自分の使い方の「言語化」です ただ内容的には今年に限らず、いつでも通用するような考え方だとは思っていて だけども人は「意識」しないと、「今まで通りのやり方」に舞い戻ってしまう(恒常性維持機能) そしてその「意識」を強固にするのが「言語化」だ 結論から言えば、今年は 外:世間では何が求められているのかを知る 内:自分の現状把握と、進化したい方向に進む 上:自分が憧れる人は何を今考え、どう行動しているかを知って真似る 空:あえて「何もしない」空っぽの時間を作
その図書館は、水の要塞の中にあった 朝からの豪雨と、工事中なのも相まって 侵入にやたらと困難を極めた 入口へ続く砂利道を、川石を飛んで渡るように入った その図書館は、知る人ぞ知る名図書館らしく 蔵書数は日本有数。予約でしか入れず そして本は借りて帰ることができなかった しかしこの制約が、かえって「行きたさ」を駆り立てていた かくして念願の聖地に到着したわけであるが それは期待していた、大理石みたいな重厚な空間ではなくて 小学校のころに良く行った、地元の公民館によく似
すでにタイトルからして意味不明なエントリーですが、個人的にタメになる話が身に起こったので、エッセー風に綴ってみることにした次第です 個人的な結論で言えば「ポパイサラダは作り置きには向かなかったよorz」 より読者(特に自炊初心者)に役立つ言い方で言えば「サラダの作り置きは味控えめの和食がおすすめやで」という話 ...以上終了なのですが、興味のある方は、そこに至る背景を以下でお楽しみください。 ネタ枠なので、真面目にサイエンシフィックな議論を展開するつもりはないので悪し
編集者・竹村俊助さんが、自分にとって「ど真ん中」のことを書かれていました 思わず「まさにっ!!」と感じて、今回のエントリーを書いてみました 「デザイナー」では、もはや広すぎる「デザイナー = 設計者」だ、みたいなことは前にも書いたことがあるのですが、改めて思うと「設計者」ってあまりにも「広い」んですよね 「設計者」とは「システムの設計者」の略語である システムってどうしても「ITっぽく」聞こえてしまうけど、そんなことは全然なくて むしろ「この世はミクロからマクロに至
転職活動をしていて、「エンジニア」と「デザイナー」の欄をみたときに、デザイナー側にだけ「ポートフォリオが必須」だというのを見た。 これはある種「当然」とも言える なぜならデザイナーには「正解が無い」から あるのは「至極もっともだ!これこそ我々の理想にふさわしい!」と思わせる「いち作品」に他ならない そして作品たちには本質的には善悪・上下は存在しない ただし、作品というのは「作り手の個性」を大きく継承するので、その人の作ってきた軌跡を見れば、何となくこれから先「作って
mr-10系のクラスはいつ使うか 本質的にはマージンはコンポーネントの一部ではないので、moleculeや organizmを作る時の糊役
コロナがまだ幅を利かせるこのご時世。私もついにマスクを新調しました。 その名も「TENTIAL MASK」! なぜこれにしたかは、単純に「運動時も使えるマスクが欲しい」が動機だったのですが、いざ買ってみると、商品開封時に予想だにしない面白い工夫があったので、書いてみました。 意味ありげな紙こちらが届いたTENTIAL MASK。注文が殺到しているせいもあって、さりげに注文してから1ヶ月くらい経ってます。 おや?みてみると意味深な紙... なんじゃこれ 懸賞的なもの
今回はTikTokの登録フローを観察して、見た目的なこと、体験的なことをつらつらと書いていこうと思います 単純に有名アプリの登録フローを見るだけでも、自分のアプリのベンチマークなどに使えると思うので、適宜役立ててもらえると嬉しいです! 登録手段の選択 モーダル式のビューで、スクロールで選ばせる感じ。 スクロールするとタイトルがヘッダーに収まって、ちゃんとスペースを作っているのが流石と思う。 ただスクロールができることに気づきにくいかな‥‥。 次のボタンの頭だけ
今回はInstagramの登録フローを観察して、見た目的なこと、体験的なことをつらつらと書いていこうと思います 単純に有名アプリの登録フローを見るだけでも、自分のアプリのベンチマークなどに使えると思うので、適宜役立ててもらえると嬉しいです! 以下は「登録ボタンを押したところ」から始まります 電話番号 or メール 画像からはわかりませんが、一番最初は「メールタブ」が選ばれた状態で、私のメールアドレスがすでに入力されている状態でした。 ちなみに「情報はなるべく入力
え?当たり前じゃん?って思った方。 HIGでは「Branding」という項目で、ナビゲーションバーにブランディングアイテムはつけるなというお達しがあるのです。 Resist the temptation to display your logo throughout your app. Avoid displaying a logo throughout your app unless it’s necessary for providing context. Thi
#マル秘展 #展覧会 やっと行くことができました。 ここだったんですね。六本木の公園の中。 平日の午後15時くらいに行ったので、割と人は少なかったんじゃないかなと思います。 印象紙の海。線の波。とにかく描いていた。描かれていた。 ある人は街の人々の風景を描いていた ある人はいくつも同じ大きさの球体のイメージを描いていた ある人は試みに自分の思いつきをつらつらと描いていた とにかく「描き」の集合体だった 特に感動したのは、松永真さんの「ツインズダイアリー」だっ
UIリデザイン初投稿です! 前々から実践したいと思っていて、ようやく一歩踏み出せた感じなので、お手柔らかにお願いします! ちなみに今回これをやろうと思った目的は、Appleが出しているHIG(Human Interface Guildline)を一通り読み終わって、何かそれを応用・実践する場を作りたいと思ったからです。 なので、アウトプットの形としては「この部分使いにくいな?」と思ったところを特定した上で、「iOSのHIGに則ったらこうなるんじゃないか?」を追求するこ
1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きましたどんな人が読むといいか ・本物のお金持ちと偽物のお金持ちの違いを知りたい人。 ・成功者とは「小さい頃からエリート教育を受け、学校では常にAランク。スポーツでも華々しい成果を出しているような華やかな人」だと思い込んでいる人。 ・お金がたまる、「仕事」「買い物」「結婚」「住宅」「プライベート時間の使い方」「リスクの取り方」を知りたい人。 おすすめの読み方 ・1・2章で「本物のお金持ちの実際」をワッと把握。 ・3〜9章は1・2章