今週読んだおすすめの本
1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました
どんな人が読むといいか
・本物のお金持ちと偽物のお金持ちの違いを知りたい人。
・成功者とは「小さい頃からエリート教育を受け、学校では常にAランク。スポーツでも華々しい成果を出しているような華やかな人」だと思い込んでいる人。
・お金がたまる、「仕事」「買い物」「結婚」「住宅」「プライベート時間の使い方」「リスクの取り方」を知りたい人。
おすすめの読み方
・1・2章で「本物のお金持ちの実際」をワッと把握。
・3〜9章は1・2章の掘り下げ。気になったらつまみ読みする。
・個人的には4・5・6章(リスク・仕事・配偶者)はしっかりと押さえておいた方がいい。
・10章はまとめ。とても短いから、読み返す時はここだけ読んで記憶を復活させる。
Google流 疲れない働き方
どんな人が読むといいか
・仕事が終わったあと、口癖が「疲れた」の人。
・会社の上司とのやりとりにうんざりしている人。
・最高のパフォーマンスを出すための「四本柱」を知りたい人。
おすすめの読み方
・この本で得るべきは、自分で管理できる「四本柱」と、組織としての理想の土壌のあり方。
・前者は1・2・3・5章にまとめられている。
・後者は4章。
・実はそれぞれの章の一番最後に箇条書きで「まとめ」が書いてあるから、読み返す時はそこを読んだらいい。
1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術
どんな人が読むといいか
・仕事のスピードこそ命と考えている人。
・仕事にやりがいが見出せない人。
・今の会議のあり方に漠然とでもウンザリしている人。
本の所感
・キーワードは「スピード」「顧客」「数値化」。
・第一章:「お客様第一!ゴールの数値は決めとくから、好きな方法で達成してくれ!転んでもいいから、なる早で!」
・第二章:「やってる作業はどんなに些細でも明確化しろ!仕組み化・自動化できるなら、金に糸目はつけるな!無駄な作業はやめちまえ!」
・第三章:「取り合えず全部数字にしてくれ。前に進んでいるのか、ヤバイところにいるのかが瞭然だからさ。どう数値化していいかわからない?じゃあ相談するか、ハリボテから始めな。」
・第四章:「議題は前もって決める。会議に必要な人だけ集める。持ち帰りは無意味!」
・第五章:「1対1のコミュニケーションをとって、信頼関係を作っておこう。組織の階層は少ない方がいい」
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