マガジンのカバー画像

学生インタビュー|デジタルハリウッド大学【DHU】

38
デジタルハリウッド大学で学ぶ学生たちの活躍をまとめています。
運営しているクリエイター

#映像制作

「みんなで作るのは大変。だから、楽しい。」マナー広告映像制作を通して学生たちが掴んだもの

デジタルハリウッド大学(DHU)の特徴のひとつが「コンテンツ業界とのつながり」。開学当初より通常授業や特別講義などを通じて、さまざまな企業・イベントとのコラボレーションに日々取り組んでいます。コロナウイルスの影響で日常生活に大きな変化が出た2020年以降もそれは変わりません。 今回ご紹介するのは、池袋HUMAXシネマズにて映画『応天門の変』の上映前に流れたマナー広告映像。「映像制作演習応用A」(担当:秋原北胤教授)の授業を履修した学生たちによる作品です。 ■完成作品(著作

「作品を作り上げる過程で得られたのは、新たな仲間との信頼関係」。映像制作を学ぶ1年生にインタビュー

デジタルハリウッド大学(以下DHU)では2020年12月現在、感染症拡大防止の観点から多くの授業がオンラインで行われています。他方、撮影機材を使用する授業などでは対面での授業に加え、オンラインと対面を組み合わせた「ハイブリッド」型の学習を進めているクラスもあります。 今回ご紹介するのは、1年次から実践的な学びを深めることができる演習授業「映像制作演習基礎」。グループワークを通じて実写映像をゼロから制作する授業です。 1年生の石川万鈴(いしかわ まりん)さんは、この「映像制

「アウトプットの場を作り続けることが、学校の持つ価値。」教員と学生が挑んだ”新しい形”の課外授業

2020年、多くの大学でオンライン授業の実施が余儀なくされ、学内活動や学生同士の交流が制限される状況となりました。デジタルハリウッド大学(以下:DHU)でも、12月現在多くの授業がオンラインで行われています。 しかしそんな状況の中でも、大学として、外とのつながり・リアルな体験を少しでも提供したい。そんな思いから、本年は「課外授業」としてさまざまな企業やイベントとのコラボレーションに取り組んできました。 2020年10月28日に開催された「すみだストリートジャズフェスティバ