1.VR？AR？なんとかRシリーズ

昨日、21の項目を上げた中で今日はARやVRなどのなんとかRシリーズについて調べてきました。

まず、VRについてです。VRはバーチャルリアリティーの略でコンピューターで現実に似せた拡張現実のことです。そして、ARとはそれを現実社会に反映させて、組み合わせたものです。ここまで、よく聞く話なので詳細はカット。

ここからが本題、MRとSRについてです。

MRとは複合現実の略でARとは逆にディジタルに現実世界を入れ込んだ状態になります。具体例として、動画が分かりやすいので紹介します。

次に、SRについてです。SRとは代替現実のことで、VRやARとあらかじめ撮影した映像を組み合わせることで、映像のことを実際に起きているようの体験できるのが特徴だそうだ。ざっくりいえば、睡眠中の夢の様な状態になる。つまり、パラレルワールド的なものができあがるということ。もしこれが、過去の映像ならタイムスリップ的なことができるということ。

今後のSRの期待として、理化学研究所によると、初めて体験することなのに既に体験したことのある様ないわゆる既視感を体験することができるようになる様だ。

さらに、この技術に5G,6Gの次世代通信や8K,10Kといった高画質などの高度な映像技術が加わることにより、前述したパラレルワールドとかタイムスリップなどは少しずつ現実味を帯びていくのかもしれない。

今日はVRについて調べてみましたが、2030年までのVRの活用予測や6Gやに10Kついてはまた後日記事にするつもりです。

参考にしたソース

Magic Leap | Original Concept Video

リンク<https://www.youtube.com/watch?v=kPMHcanq0xM>

理化学研究所　

もう1つの現実を体験する「代替現実システム」を開発
－全く新しいインタラクティブメディア体験システムの登場－

https://www.riken.jp/press/2012/20120621_2/#note4