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永井 均・入不二基義

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永井 均氏と入不二基義氏の哲学を巡る記事
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#サイエンス

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』叙述構造 増補改訂版(「上…

序文 <私>と現実性へと向かって 第1章 無内包性と形式性 Ⅰ アリストテレス『形而上学』…

入不二基義『現実性の問題』「マイナス内包」を巡って

現在執筆中の『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』本論「第6章 左右の問…

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』『序論』

 『<私> は0と1の<狭間>で不断に振動している』 の序論の位置づけを持つ本論考は、『純粋…

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大森荘蔵/その最深部の問題 増補改訂版

現在執筆中の『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』本論第1章Ⅰの「附論」…

AIの真の脅威とは何か 他者性の消失と絶対的な他者

現在執筆中の『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』 本論の記述より転載 …

哲学探究の極北 「ヨコ問題」と「タテ問題」の起源 <インターフェイス>の次元へと…

インターフェイス仮説

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Archives 量子力学の諸解釈 残された問題 : 瞬時/同時性/唯一性/時間

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Archives 「一瞬」という思考実験の場を巡るみいあ氏との対話

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Archives マンマのさんま氏による「< >についての減算的解釈」by 入不二基義に関す…

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クリプキ クワス算 ローレンツ変換 そして『転校生とブラックジャック』

Tweets Archives カント『純粋理性批判』のデッドライン

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Archives カント『純粋理性批判』のデッドライン

多世界解釈を巡るスレッド

Archives 潜在無限色を巡る入不二基義氏との対話 <潜在性>と<現実性>の接点へと向かって

「自然学と形而上学の接点」(by 入不二基義氏 後述)としての「潜在性の場」は同時に(<潜在性>と)「<現実性>との接点」でもある。もし「<私>はその光が差し込む特権的な窓口」(by 入不二基義氏 後述)であるならば、<私>が<潜在性>と<現実性>の接点であるということになるだろう。

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