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【快挙!!】佐久間宣行ANN0がニッポン放送初の偉業達成〜

このニュースが発表されたとき、ヘビーリスナーとして、
自分ごとのように嬉しかったな〜

本日、2022年4月6日放送の「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」が、2022年日本民間放送連盟賞における、ラジオ番組部門中央審査の生ワイド部門で最優秀を受賞した。

日本民間放送連盟賞は「CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的」として、1953年から実施されている、伝統ある賞だ。

生ワイド部門での受賞は、ニッポン放送55年の歴史の中でも初めて。
まさに、「快挙」と呼ぶにふさわしいニュースだ!!

1. 受賞対象となった「4月6日」の放送

さて、受賞対象となったのは、今年「4月6日」の放送回だ。
この放送回では、放送当初からリスナーの間で大きな話題を呼んだ回だ。
(内容について細かくは書かないので、是非、実際の放送を聴いて下さい!)

「4月6日」のフリートークは、佐久間さんが高校生の娘さんと箱根神社に行った話だった。放送ではこのフリートークをきっかけにして、リスナーから「親子関係」に悩む率直なメールが届き、奇跡的な流れをうむ。

放送後には、高校生リスナーが続々とSNS上で親孝行報告をするなど、
大きな流れも発生している。

※この放送を聴いた人にしか分からない、佐久間さんのインスタの投稿笑

2. 「生放送ラジオ」の良さが詰まった奇跡の放送回

今回の受賞を受けて、「4月6日」の放送を聴き直してみた。
改めて聴いてみると、「リスナーの幅広さ」や「リスナーと一緒に作る」感じに鳥肌がたってくる。

この放送では、消防士や自衛官。高校生から主婦まで、
幅広い層がメールを通して佐久間さんとやりとりをする。

一つ一つはバラバラのエピソードだけど、佐久間さんの高いトーク力と、放送作家である福田卓也さんの構成力で、奇跡的な流れを実現していた。
(聴きながら受けた感想です。)

普段の放送だと、「チュロ上げゲーム」とか「フェラーリ構文」でふざけてるのに、落差がすごい放送だよね笑

この放送って、「生放送ラジオ」じゃないと生まれないし、「生放送ラジオ」だからこそ生まれた放送回だったように思う。


最後に、佐久間さんとスタッフの皆さん、受賞おめでとうございます!!!

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