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株式投資で稼ぐためには、楽観的思考を意識しよう!
株で大成功しているトレーダーは、全員、楽観的です。
これには一つの例外もありません。
成功しているトレーダーは、この世界の未来と自分の人生に対して楽観的な姿勢を貫いている
成功しているトレーダーは、この世界の未来と自分の人生に対して楽観的な姿勢を貫いています。
自分のすることは必ず成功すると確信し、たとえうまくいかなくても試行錯誤し、成功に向けて何度も挑戦します。
現在は大成功しているトレーダーも、駆け出しの頃は、何度も失敗をしています。実際、あまりにもひんぱんに失敗し、「失敗のエキスパート」と呼ばれているような人もいます。
株で退場していく人が、何度か失敗すると、落ち込んで挑戦をやめたり、塩漬けするのに対し、成功する者は、いくら失敗してもすぐに気持ちを切り替えて挑戦を続けます。
失敗は成功への布石に過ぎません
発明王と呼ばれているトーマス・エジソンはあまりにも失敗を続けたため、「失敗王」とも呼ばれましたが、彼は「私は、一度も失敗などしてない。千回うまくいかない方法を発明したのだ。」と意に介しませんでした。
成功するトレーダーにとっても、失敗は成功への布石に過ぎません。
どんなに挫折しても希望を捨てず、勇気を出してすぐ立ち上がるのが彼らの長所です。
1982年にダウのETFに投資してたら今いくら?
1919年のダウ平均は100ドルでした。
約60年後の1982年には1000ドルを超え10倍となり、
そこから約40年後の2021年には3万ドルを超えて、
更に30倍になりました。
つまりインデックスファンドに投資しているだけで、30倍です。
あなたが、今、20歳だとして、アルバイトで貯めた100万円でETFを買ったら、40年後の60歳のときには、その100万円は、3000万円になってるってことです。持ってるだけで!!
今後もダウの上昇は続くの?
それは分かりません。40年前の人も、100年前の人もわからなかったと思います。
事実、その間、アメリカ市場は、数十回の弱気相場での下落局面に遭遇しました。
しかし、そのたびに株式市場は回復し、最終的には新たな高値を更新してきました。
確実に言えるのは、40年前に、「これまでダウは上昇してきたのだから、今後もきっと上昇する。」と考えて1万ドルを投資した人は、儲かったということです。
新聞、テレビはネガティブなメッセージを大衆に送信し続ける。
新聞、テレビはネガティブなメッセージを大衆に送信し続けます。
人間は、危険を知らせる声に本能的に振り向くようになっています。
株価指数が数十パーセント程度下がるたびに、メディアは声高に危機をあおりますが、自称専門家たちの無数のネガティブな言説に惑わされていけません。
新聞やテレビは、毎日、「事件」「事故」「注意」「危険」「不安」の話題を流し続けていますが、それは、不安と危険で大衆の注意を本能的にひきつけ、視聴率や購読率を高めるための戦略なのです。
大成功しているトレーダーは希望に満ちて市場を眺めている
大成功しているトレーダーと話すと、話題はいつも、新しいテクノロジーやサービスでどれだけ生活が豊かになるか。これから伸びる企業はどんなものがあるか、といったバラ色の未来についてばかりです。
一方、勝てていないトレーダーと話すと、「暴落」や「不祥事」といったマイナスな話題が大変多いです。
勝てていないトレーダーが理解していないのは、自分のそうした考え方が、自分の資産拡大を阻んでいる事実です。
彼らは、大成功するトレーダーと同等の能力をもっていますが、マイナスな思考のために勝てない状況に陥っています。
大成功しているトレーダーは、勝てないトレーダーに特有の暗い人生観を聞かされ、自身の判断に悪い影響を受けてしまうことを嫌います。
だから、大成功しているトレーダーは、同じく大成功しているトレーダーとしか付き合わず、その中で明るい未来について語り続けるのです。
とはいえ、彼らは自分が偉いとか優秀だとか思っているわけではなく、負のエネルギーにさらされないように自分を守っているだけです。
大成功しているトレーダーは、自分の意識のレベルをメディアや周囲の者から自己防衛する重要性を理解し、実践しています。
それでは、今日もハッピーな一日を。 dghjでした。
【おまけの格言】
自分の楽観的な意識のレベルをネガティブなメディアや周囲の者から自己防衛しよう!
ーぼく
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