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疲れる会話と疲れない会話


今日は一日中ミーティングをしていた。

かなり長い時間人の話しを聞いて
自分の意見をしゃべったりしていた。

終わって一日を振り返ると
そこまで疲れてないなと感じる。

逆に短いミーティング一本だけでも
すごい疲労感を感じることもある。

かかった時間との相関は
あまりないのかもしれない。

対話が全て疲れないものだったら
だいぶ楽になると思う。

さすがに全部に通じる
秘訣は無いと思うけど
振り返れば何かヒントくらい
あるかもしれない。


自分の場合疲れるのは

・意思疎通がうまくいかない時

・空気を読んでしまう時

・殺伐としてる時

とか。



意思疎通がうまくいかない時


自分の伝え方が悪いのが
前提だとは思うけど、
一生懸命話しいるのに
全然分かってくれない時に疲れる。

相手が理解しようとしてくれる時は
疲労感出ないけど

これは試験だ!
俺からは歩み寄らないから分かるように伝えてみろよ!
のモードだとそもそも理解をしようとする意志が
ほぼ無い状態なので

こちらが相手の表情を読み取り
これなら伝わるのか!
これはどうだ!?
など打ち手を無数に頭でシュミレーションして
刻一刻変わる相手の表情などを
分析しながら説明をするので
一ターンの会話だけでも
気力をすごい消耗してしまう。

てか聞く気が無いなら最初から出席するな!
と思う。


空気を読んでしまう時


特に相手が悪いわけではないけど、
こちらが勝手に相手の求めてる答えを
取りにいってしまう時も疲れる。

どんな答えを自分が言えば進行がスムーズにいくか
とかを考えながら
聞いたりしゃべったりすることが
無駄にエネルギーを使い
気持ちの燃費を悪くしてしまう。

これをやると短い時間でもすごい疲れる。


殺伐としてる時

何だか知らないけど場が
ピリピリしてる時は疲れる。
誰でもそうだと思うけど。



まとめると


疲れる会話は
自分が相手に気を遣いすぎてる時が多い。
ようは会話以外にも
神経を集中しないといけないことが多すぎて
エネルギーを消耗してしまう。

自分は特に人の態度とか
反応がすごい気になってしまう。

なので相手の反応が悪い時とかも
そちらに神経が集中してしまう。

裏を返せば

会話に純粋に集中出来てる時は
時間が長くなってもあまり疲れない。
そんな時は会話の質も高いので
良い対話が成立したりする。


疲れる会話の対策は難しいけど、

最初から苦手な空気がただよう会議とかは
どうにかして参加をしないか
対話に集中するように
工夫するのが良いのかなと思う。

例えば相手の言葉の気になったことを
いつも以上にノートに書くとか。

書くに集中することで
余計な気が散らないようになる。



色々試してみます。

ではでは。








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