出版まであともう少し!
おはようございます。
2020年末にご縁をいただいて、2021年の春から取り掛かり、
ようやく日の目を見れそうです。
書き物ド素人の私が、自己紹介本を書く機会をいただきまして。
最初の2年はZOOMで何回もミーティングを重ね、
あーでもない、こーでもないと紆余曲折。
この10ヶ月、私は全く何も書き進まず詰み。
ご協力くださった方々には、本当にご迷惑をおかけしました。
にしても、長かった。長すぎた。私が延ばし過ぎだ。
長くなったのは、私のわがままが原因です。
もともとの出版の企画は、
・コンサルを受ける
・インタビューを2~6時間ほど受ける
・それを文字起こし、代筆くださる
・内容確認
・タイトル、表紙制作
・出版
という最短の自己紹介本。
「将来写真館をオープンしたい夢があって、そこにつながる夫婦共著の自己紹介本を自分達で書きたい。」
と私が主張し、墓穴を掘ったような感じです。
素人が下手な提案をしてはいけないですよね。。。
人の提案にのっかるって大事ですよね。。。
それでも、
「わかりました、やりましょう!」
と、おっしゃってくださったプロデューサー・編集長のお二人には
頭が上がりません。
私のワガママで彼らの時間外業務をめちゃくちゃ増やしてしまいました。
それでも、私が得たものは大きかったです。
想像以上に大きかったです。
本当にありがとうございます。
私のアラフォー人生の棚卸しとなりました。
親という名の鎖を、自分で自分に巻き付けていたことに気付きました。
そう、私は勝手に自分をがんじがらめにして、動けなくなっていました。
そのことを書きました。
親の悪口を世間に言うみたいな感じになるとわかっていたので、
そんなことをしたくなかったので、ずっと抵抗していたんですが、
それを止めると何も書けなくなって、覚悟を決めて書きました。
世に出すことで、親が責められるのも、私が悪者になるのも嫌でした。
でも、まだ起こってないことにビビっても、何も変わらないなと。
他に書けないんだし、書いてしまえ!と。
書き終えたら感謝があふれ出しました。
恨みが感謝に変わりました。
不思議な体験でした。
当たり前のことが、当たり前にできることのありがたさに気付きました。
必要な方に、必要なタイミングで届きますように。
『タイトル未決定』まえがきより抜粋
もう、自分を傷つけるのはやめよう。
自分こそ大切に扱おう。
もう、ファンタジーに逃げ込むことはやめよう。
現実を生きよう。
もう、自分を誤魔化して生きることはやめよう。
自分に正直に生きよう。
もう、古いつながりや、過去との記憶と自分を縛り付けるのはやめよう。
手放そう。
もう、育ててもらった家族のために生きることはやめよう。
自分のために生きよう。
もう、独りで頑張ることはやめよう。
声を挙げ続ければ、助けてくれる人は必ず見つかる。
抜粋終わり
愛のある穏やかな一日に^^
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?