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『人生って"点"でなく「線」だからこそ面白い』起業への軌跡【役員インタビューVol.1_代表取締役 柴田】

こんにちは!
Dexall(デクサル) 採用広報の木村です🙌

2023年は創業初の取り組みとして社員インタビューを始めました!
インタビュー記事をきっかけに、会社メンバーの人柄や雰囲気を感じていただけると嬉しいです✨

今回はDexallの創業者であり、代表取締役の柴田にインタビューして参りました。
実は起業のエネルギーとなったのは、自身の中にあったコンプレックスを克服するためだとか.....?!
「人」を大切にする、柴田らしいインタビュー起業遍歴です。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。


ー ー まず、簡単に自己紹介をおねがいします!

代表の柴田 真聡(しばた まさあき)です。'96年の代です。
趣味はキックボクシングで週2ペースでジムに通っています!元々野球をやっていて体を動かすことが好きだったのですが、テレビでキックボクシングの試合を見て自分もやってみたいと思い始めました。まだ初心者なので、サンドバッグを叩くと少し痛いですが。笑
休日は、家で読書か友人と旅行やゴルフなど外へ出かけることが多いですね。

ーー なぜDexallを起業し、経営者になったのですか?

きっかけは高校時代の大きな挫折と経営者への憧れでした。
野球部時代の練習も受験勉強も全力を出しましたが、どちらも思うように成果を出せず、自分の掲げた目標も達成できなかったことに悔しい思いをしました。
もう一度だけ本気で何かにチャレンジしたいと考えた時、残りの人生を懸けて頑張ろうと思ったのがビジネスでした。親戚の社長の話を聞いたり、有名な経営者の本を読んだりする中で「"経営者の人生"ってかっこいい、波乱万丈で面白い」といつしか経営者に憧れを抱くようになりました。早く仕事をしたいと思った私は、大学2年の時に居酒屋のバイトに加え、学生インターンで完全歩合制の訪問販売、Webマーケティング、ITコンサルの見習いなど様々な仕事をを掛け持ちしていました。

ーー どうしてこの業界・事業に決めたのですか?

IT業界を選んだ理由は社会として必要とされており、急成長している分野で無限の可能性を感じてワクワクしたからです。ただ、創業者全員が営業マンだったので、システムを作る力がありませんでした。そこで、ITエンジニアを集めようと思い、SES事業を始めた…という感じですね。
その中でもやりたくない案件をやっているエンジニアや、IT業界での多重下請け構造によって年収がスキルに見合わないエンジニアが予想以上に多いことがわかり、その問題を解決したいと思いました。それと同時に、自分たちの営業力を活かせば解決できるという自信がありました。
結局そのような問題が起きている原因は、案件が少なかったりエンジニア本人に寄り添えていないことではないかと考えています。その為、うちでは大手上場企業などのエンドクライアントや、大手SIerやITコンサルティング企業と直接案件を獲得しており、エンジニア本人のキャリアビジョンに寄り添って希望している案件のみにアサインしています。

ーー今後のDexallでの目標を教えてください!

"全てのITエンジニアにとって、最も働きやすい環境を創りたい"と考えています!
やりたい案件を好きなタイミングでできる、ベテランからの手厚いフォローでスキルアップが早くなる、社内交流会や勉強会で情報を交換しやすくなる、ベテランも若手の教育などの機会によってやりがいを感じれるといった若手からベテランまで、システム開発からインフラ構築までどのITエンジニアにとってもイキイキと働ける会社にしたいと思っています。
最終的に「DXをALLに」の名のもとに、今後は国内外問わずあらゆる業界の案件に携わっていき、Dexallを世界でも有名な企業にすることが目標です!


以上、代表・柴田へのインタビューでした!

いかがでしたか?インタビューを経て、私自身も起業経緯は知っていたものの、裏側や想いというのをざっくりとしか聞いたことがなかったので、詳しく聞くことができとても貴重な機会となりました!

ぜひ役員陣のブログも見てみてくださいね🎵

⇩ブログで語る!役員陣ストーリー

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