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僕が大事にしているのは、【起きた現象に対する説明】ではなくて、【起こしたい現象を説明して実際に再現すること】です -マンチェスター・シティのマッチプレビューやレビューを書かないと決めてる理由-

Hola Chavales!!!!

今日のテーマは、

リーグ戦第29節【vs Leganés 】戦に向けた分析を元にしたサッカーのハナシになります。

今シーズンユース一部リーグで、

レアル・アトレティコに次ぐ3位フィニッシュにおいて最も重要であった試合です。


本題に入る前にちょっとここでスペインサッカー研究所のハナシをさせてください。


僕はマンチェスター・シティのマッチプレビューやレビューを書かないと決めています。

(マンチェスターシティに限らず)

理由はいくつかありまして。

一つは【時間と共に価値の下がらないハナシをするため】です。

以前【日本vsスペイン】の試合を使ってプレビューを書き実験してみた事があるんです。

そうすると確かにその試合前後は読まれるんです。

でも今この記事に同じような価値があるかと言われればありません。


で、僕は【いつ・どこで・サッカーを学び始めても通用するハナシをする】ということを心がけています。

要するに今日スペインサッカー研究所に入会した方が半年前の記事を読んでも同じ価値であるものを提供することが大事なわけです。

“早い者勝ちではなく続けた者勝ちな環境作り”


で、もう一つは【内部の人でない限り推測までしかできない】ということ。

例えば僕がマンチェスターシティの分析をしたとしても推測で終わります。


でも僕が大事にしているのは、

起きた現象に対する説明】ではなくて、

起こしたい現象を説明して実際に再現すること】です。

要するに、推測ではなく断言したものを表現するということに意味があると思ってます。


だからこそ誰も知らない【ラージョ・アルコベンダス】というチームのハナシには【マンチェスター・シティ】のハナシではできない価値がそこにあるんです。


今いる【150名以上】のメンバーの方は、選手の名前なんてほとんど知らないけど、どんなサッカーをしたいかは全員が知っている状況です。


でさ、断言して再現するには結果がついてきてるかどうかが結構大事で。

僕がマンチェスターシティの説明をするのには結果は求められません。


そこが実際の現場のハナシができる意味なのかなって思ってます。


ちょっと前置きが長くなっちゃったけど、

今日ユース一部リーグの選手たちに求められた配置のハナシとそこから紐解く【配置と脚の関係】のハナシ。


では本題に入ります。


続きはスペインサッカー研究所で。


【スペインサッカー研究所】

“現役プレーヤーも、親御さんも、指導者も、サッカーファンも、世界各国から約150名のメンバーが集うサッカーコミュニティ“

・『たくさん練習してるのになかなか成果を感じれられない選手』

・『選手に何を伝えてあげれば良いのか悩んでる指導者』

・『試合観戦を今まで以上にもっと楽しめるようになりたい方』

サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

頭が良くなるサッカーのハナシ】を1,000文字以上の記事で毎朝お届け。

無料サッカー相談・個人分析・分析クラス】等の問い合わせはこちらまで。

サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)

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