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8人制と11人制のフィニッシュにおけるポジショナルプレーの違いから紐解く8人制の可能性のハナシ -8人制とポジショナルプレー-

Hola Chavales!!!!

今日から数日間にかけて【8人制とポジショナルプレー】というテーマで11人制を深掘りしていきます。

で、『なぜこのタイミングで8人制なの!?』って思う方もいるかもしれないですが、

僕が今個人分析でサポートしてる選手の中に小学6年生の選手がいるんです。

もうかれこれ20回目くらい長く続いています。


無料記事はどちらかというと【なぜサッカーを理解しないといけないのか】というテーマで話してるので、

具体的に【どうやってサッカーを理解していくのか】という議論はしませんが、実はスペインサッカー研究所では8人制のハナシも前からしてたんです。

でね、なぜ今回大きなテーマとして【8人制】を取り上げるのかというと、

20回以上8人制という枠組みの中で分析を重ねる中で僕が考える本質的なところに辿り着いたので大きな単元として話していこうかなと思ってます。

本題に入る前に一つだけ。

これは今日の本文にも書きましたが、

いつもは8人制の映像を頂いて分析しているのですが、たまたま近々11人制の大会に出るということで11人制のトレーニングマッチの映像を頂いたんです。

当たり前ですが8人制というのは11人制に比べて3人足りません。

3人足らない

ここに僕は大きな可能性を感じているんです。

でね、『8人制と比べて11人制はどう?』って質問した時に、『11人制の方が動きが少なくて済むので楽です』って本人は答えた
んですね。

つまり【3人足らない】ことにより、誰かが2人分・3人分の動きを賄う必要があるのが8人制です。

今このハナシを聞いてパッと理解できなくても大丈夫です。

どのように理解していくのか】ということを紐解くのがスペインサッカー研究所なので。


じゃあ早速ですが、

実際の試合ではどのようにしてその足らない場所を補っているのか。

そこを紐解きながら今日から数回に分けて【8人制とポジショナルプレー】を紐解いていきます。

今日は第一回目。

8人制と11人制のフィニッシュにおけるポジショナルプレーの違い

続きはスペインサッカー研究所で!


【スペインサッカー研究所】

『ゼロから学びサッカーの教科書』

~スペイン人が10代で学び終えていること~


“現役プレーヤーも、親御さんも、指導者も、サッカーファンも、世界各国から約150名のメンバーが集うサッカーコミュニティ“

・『たくさん練習してるのになかなか成果を感じれられない選手』

・『選手に何を伝えてあげれば良いのか悩んでる指導者』

・『試合観戦を今まで以上にもっと楽しめるようになりたい方』

サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

頭が良くなるサッカーのハナシ】を1,000文字以上の記事で毎朝お届け。

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)

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