テレビで見るラ・リーガの選手たちが、育成年代のトップのカテゴリーでどんなことが求められてきてるのかというハナシ -海を超えた同年代がどんな環境でどんなことを求められてるのかを知りたい方へ -
Hola Chavales!!!!
先日も少し話したのですが、
今シーズンのユース1部リーグの戦いも残り3試合になりました。
【昇格一年目の街クラブがどこまでいけるのか】
というところのチャレンジが続いてる状態ではあります。
その中で今日は【バジャドリード戦】になります。
でね、スペインサッカー研究所では毎試合の分析を共有してるんです。
ユース年代ではどれだけ【戦術】的な準備・取り組み・負荷で行っているのかというものを知れると、
改めて僕が普段から言う『サッカーを理解する努力をしなさい』の言葉の重みを実感できると思います。
僕たちがテレビで見るラ・リーガの選手たちが、
育成年代のトップのカテゴリーでどんなことが求められてきてるのかというハナシです。
で、育成年代でも結果を求められる世界なので、
冬の移籍で試合に出れてない選手がクビになったり、結果の出てないクラブの監督が変わったりしたのを見ています。
だからこそ先日も話したように、
『本気で上を目指すというプロセスは楽しいだけじゃないけど頑張れますか?』という言葉の背景にはそういう環境があるわけです。
(その環境が良いか・悪いかのハナシではなくて)
僕は意外とそういう環境でサッカーと向き合える時間が好きだったりします、大変だけどね。
これからの3試合の結果によっては来シーズン自分自身がどこに居るかも分からないのが勝負の世界の報酬です。
ユース一部リーグがどんなもんなのかを知ると、
てレビで見れるようなチームの凄さにより気づけると思います。
もし海を超えた同年代がどんな環境で、どんな志で、どんなことを求められてるのかを知りたい方はぜひスペインサッカー研究所をチェックしてみてください。
“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“
“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“
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