「新規事業、プロダクトの1人目PMに話を聞こう」質問回答ケーススタディ編
1人目PMが抱える苦悩ってどんなこと？
新規事業やプロダクトのCPOやVPoEを任されたことのある各社メンバーにお越しいただいた1人目PMがテーマの勉強会。
当日は、「その苦悩あるある！」といった共感のほか、「次の転職はスタートアップに挑戦してみようかな」などキャリアの参考にしていた方も多くいらっしゃいました。
今回は、当日回答しきれなかった様々な質問に、スタートアップで1人PM兼エンジニアをしていた浪川が回答します。
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音声版とテキスト版、ニュアンスの違いはありますが、同様の内容を記載していますのでお好きな方でインプットにご利用ください👂 ✍️
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1.リソース（開発、資金など）がない状態で、PMが優先してやるべことは何かを聞きたいです！
とにもかくにもユーザーの課題を深掘りして解像度をあげましょう！
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新規事業やスタートアップなど、事業の立ち上げ初期はリソースが潤沢でないことがほとんどです。
この時、PMがやるべきことはユーザーを特定し、課題の解像度をあげること。なぜなら、解決しようとしている課題が間違っていたら、どんなにリソースをかけてもサービスはPMF（プロダクトマーケットフィット）しないからです。0→1で大切なのは、いかにコストをかけず早く使われる状態にできるか。そのために、無駄な解決策（≒機能）を作ることに時間をかけないよう心がけることが大切となります。
2.toBの0⇒1で仮説検証を行うユーザーを見つける方法が知りたいです
本来は仮説検証よりも前にユーザーがいるはずです。
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