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ganasのパートナー/サポーターさまのnoteをまとめました。途上国・国際協力のお話を中心に。
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#ベネズエラ

ベネズエラ大統領選、投票終わって開票始まる!

7月28日に実施されたベネズエラの大統領選。注目は、野党統一候補のゴンサレス氏が現職大統領…

「途上国」を学ぶ夏にしたい! ganasのプログラムをカテゴリー別に整理してみました

夏本番。パリ五輪も開幕しました。必死に頑張る選手たちを見ていると、自分のモチベーションも…

夏休み! アフリカに行かずにアフリカを学べる方法

それが「虐殺サバイバーと学ぶ『ルワンダ英語サロン』」。 一言で説明するなら、「ルワンダの…

ユーチューバーの武勇伝をそのまま信じるか、自分自身で取材をしてみるか?

世にも珍しい、誰もが「市民ジャーナリスト」になって途上国(アジア、アフリカ、ラテンアメリ…

上手な「しつもん」はコミュニケーションの肝 語学力とは関係ありません

JICA海外協力隊の雑誌「クロスロード」7月号で、ganas編集長・長光大慈へのインタビューが掲載…

スペイン語を学ぶことがなぜ国際協力につながるのか?

成功体験。頑張れば(ある程度は)報われる――。 そんなこと当たり前でしょ、と思っていませ…

ベネズエラ全土で火災が異常に急増、「煙がひどくて外に行けない」

米航空宇宙局(NASA)によると、ベネズエラ全土でこの3月に記録した火災の件数は1万1000件以上。過去21年で最多となりました。火災による煙の影響も深刻で、ganasが開講する『命のスペイン語レッスン』の講師のひとりは「外は煙がひどいから何日もろくに外に出ていない」。 この異常事態についてベネズエラのメディアは連日報道しています。火災が急増した理由については、エルニーニョ現象で昨年後半が異様に乾燥したためではないか、とのこと。 ただでさえ経済が崩壊し、生活苦にあえぐベネ

ベネズエラのクリスマスディナーから考える、「見える世界」と「見えない世界」

経済破綻による生活難を理由に、国民の4分の1近くが難民として国外へ出ていった国ベネズエラ。…

途上国を取材してみよう(通訳つき)!

来年の2、3月に、南米コロンビアと西アフリカのベナン、どちらを取材したいですか? それぞれ…

“国際ニュースの沼”にハマった! 「深読みゼミ」が終了

国際ニュースは“筋書きのない大河ドラマ”みたいだ――。 これを合言葉にganasが開講する「…

環境破壊を助長するのが貧困、ベネズエラの先住民たち

上の写真は、ベネズエラ南部のアマソナス州で暮らす先住民。金の違法採掘で環境が破壊され、食…

経済の崩壊は教育の崩壊‥‥ベネズエラの悲しい現実がよくわかる写真。

上の写真は、ベネズエラ北部のカラボボ州にある高校の教室の中。学校に行っても生徒はごくわず…

夏休みは「ベネズエラ人」からスペイン語を学ぶ! 「英語+1」のすすめ

皆さん、ベネズエラってどんな国がご存知ですか?  ganasは2年半前から、「経済危機で苦し…

シモン・ボリーバルが生きていたら「難民をたくさん出すベネズエラの現状」をどう思うのだろう?

きょう(7月24日)は、ベネズエラをはじめ南米大陸北部をスペインから独立させた「解放者」であるシモン・ボリーバル(ボリバル)の誕生日です。ベネズエラのカラカスで1783年に生まれました。生誕240年。日本で言えば江戸時代の第10代将軍(徳川吉宗の次の次)のころです。 ベネズエラの正式な国名は日本語だと「ベネズエラ・ボリバル共和国」。 「ボリバル」を国名に入れたのは、マドゥロ現大統領のボスだった故チャベス大統領です。ボリバル憲法を制定し、ボリバル革命を推進しました(この中身