「複眼の視点」はこうやって出す! 途上国へ行ったらエッセーを書くために
「複眼の視点で海外発のエッセーを書こう!グローバルライター講座『初級コース』」(9期)が先日、スタートしました。
初級コースで重点的に学ぶのは「複眼の視点」のもち方。エッセー(一人称の文体、自分を出す文体)を書くうえで大事なのは言わずもがな、物事をどう切るか、いわゆる「切り口」ですよね。他人と違った切り口を考えるときに重宝するのが、いろんな方向からいかに物事をとらえられるかです。
でもどうやって「複眼の視点」をもてるのか? 簡単な方法のひとつが、2つ(3つでも)のコト・モ