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この間ハーブを使った餃子を作られている記事を見てわたしも作ってみた。餃子ってあまり美味しいと思った経験がないんだけど作ってみて美味しかった。

しかしハーブといっても我が家のハーブは今年植え替えたばかりで、そんなに収穫量がないのである。

なので市場のセロリと白菜とニラという素材を生かす餃子にしてみた。もちろんハーブといえばクミンを入れてみた。あとはセロリを加えてみるとどう味の変化があるのかな？と思ったが、爽やかな香りとしゃきしゃき感の噛みごたえがあり美味しかった。

餃子の皮であんを包むのは難しかったんで、ひとつひとつ異なる形になっているのが写真をみると良く分かる。

餃子のあんが余ったので肉団子スープに変身させる事に決めた。

こちらも白菜とセロリとにんじんにしいたけを素材に煮込んだ。

スープが煮沸しだしたらあんをスプーンですくい鍋に投入する。

そのなかに中華めんを投入します。

そして溶き卵を入れるといったシンプルなもの。

余った餃子のあんを肉団子に変身させて野菜のスープに投入すると、ダイレクトに野菜の旨味を感じれて新しい発見であった。

母と一緒に餃子の皮にあんを包む工程は面白かった。

記憶にはない初めての餃子作りはなかなか面白かった。

今回新しい料理に挑戦したことで多くの発見が見つかり貴重な経験が出来た。それは今後の人生を豊かにしてくれるに違いないであろう。

最後に新しい挑戦をするきっかけに繋がったブログを紹介させて頂く。

ハーブおじさんありがとうございました。