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フリーランス歴 40年

はじめまして。“紫織”です。このページではわたしの経歴やあゆみなどをお伝えします。順次、追加していきますので読んでいただけたら幸いです。

「就職も進学も、進路が決まってないのはおまえだけだぞ」と言われてから、40年近く。 “いまだに、就職歴ゼロ”です 。フリーランスという働き方をして40年が経ちました。

よろこびも、たのしさも味わい、私なりの達成感も得ました。失敗やドラマの一場面か!と思う体験もありました。こころも折れたし、からだの異変も経験しました。それでも、フリーで働くことを続け、進んでこられたので、世の中の変化にも対応できる人間になっていると思います。
 
組織に属さず働き生きることから「得たもの、失くしたもの、見たこと、聞いたこと、うれしかったこと、悲しかったこと」などのさまざまな体験がお宝になり私の引き出しがあふれ出しました。

「働き方、継続力、進む力、そして何より、私らしく」をテーマにnoteをタンスにしてお伝えしたいものを入れていきます。いつでも、引き出しを開けて使ってくださいね。
 
コロナ禍になり、世の中や環境が大きく変化して働き方が変わる人が増えました。変えたいと思う人、変わらざるを得ない人、変えられないと悩む人。

20代でも、40代でも、60代でも今や70代でも「生き方・暮らし方」をさがしています。働き方が、人生に大きく影響する時代になったことを実感して、私の40年の学びや体験、数々の失敗談、九死に一生を得たことなどが、壁にぶつかったあなたのお役に立てれば、うれしいです。

【経歴①根拠のない自信】

いきおいで「自分の好きなことをさがします」と先生に告げた。その時「なんとなく私は生きていけるという、根拠のない自信」を感じた。まだ、フリーランスという働き方が一般的ではない時代。当時の私はフリーという働き方を選び、そのあとに仕事にする”好き、得意”をさがす人生を歩きだしました。アルバイト先でふと会場を見ると可愛いワンピースのおねーさんを見つける。そこではじめてイベントコンパニオンという職種を知る。 「可愛いワンピース」を着て、手にするのは知らない製品や新しいものばかりでたのしくてしかたがなかった。

【経歴②走りながらジャンプ】


「ナレーター」という、マイクを持って話す仕事があることを知る。ここでも私はすぐに、その世界に飛び込んだ。 バブル期真っ只中。必要なことはすべて現場で学ぶのが当たり前。多忙の中に次から次へと、原稿を覚えるのが大変。専門用語だらけの原稿20枚。う~ん

【経歴③常に進化とのし掛かる責任】

イベントの仕事をしながら、新たな仕事もはじめた。仕事がたのしい毎日を過ごす。 次に飛び込んだのは俳優や政財界のレセプションの仕事。やがて、イベント現場ではリーダーポジションを徐々にこなしていくうちに仕事の幅も広がり、マネージメントやディレクターのオファーが来るようになった。収入も増加していく。 しかし…仕事の数と規模の大きさ、時間観念のない業界。
収入とともに大変さも上昇↑

【そして今】

【職歴】

●イベントディレクター・マネージメント業務
エンタメ系から医学系学術会議やシンポジウムなど
※年予算10億円案件を10年間継続
大学入学試験運営(一般~AO、推薦、留学生、大学入学共通テストまで全般)・大学オープンキャンパス運営

●行政サポート(教育や市民カレッジ)
*新型コロナウィルス感染症サポート:患者、家族、会社、施設、医療機関、関係行政への対応や指導、相談、調査など。

●MC・講師・その他
社員教育・人材育成
商品紹介トークショー 睡眠と食生活のテーマで高級寝具のトークショー
個人事業主、フリーランスのコンサルやコーチング
選挙遊説ディレクション J-WAVEの選挙特番にゲスト出演(3回)
宝塚歌劇団OGのイベント企画(これは仕事の中で至福の時間)

【得意なこと】
説明力 伝える力 教えること 個々の ふかんで見る マネージメント 傾聴 個々の強みを引き出す
情報収集 すぐに空気を読める 聞きやすい話し方 癒し系の声  安心感をあたえる 

【好きなこと】
自分らしさの追求  理想の実現化探し 未来志向  楽しさの種探し  自己研鑽 星読み

【今後の目標】

「どんな世の中でも継続力で幸せになる」講演会開催
講演会で全国ツアー
エッセイを書く 
フリーランス40年の経験を書籍にして出版
作家活動と二拠点生活(東京と京都)
宝塚歌劇 貸し切り公演主催

さいごに
ビジネスも人生もノウハウやマインドだけではなく、「自分の本当に大切に思う価値観」を再発見することが何にでも通じることだと、フリーランスの経験から思っています。初心者でも、人生のベテランさんでも悩みは尽きません。どんな状況でも、世の中でも「進む力」があれば「継続」できる。
私はその歩みのサポーターになれればと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日も一日、あなたが笑顔でいられますように。


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