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花の丘のブルービー

先日、中央公園花の丘でオミナエシ(女郎花)の蜜を集めるブルービーの美しい姿を初めて見た。
ミツバチ科の昆虫であるナミルリモンハナバチ(波瑠璃紋花蜂)またはルリモンハナバチ(瑠璃紋花蜂)[学名:Thyreus decorus]は、 「ブルービー(Blue Bee)」の愛称を持ち、存在の希少性と鮮やかな青い紋様を持つ事から、「幸せを呼ぶ青い蜂」(または「幸せを運ぶ青い蜂」)などと 呼ばれているそうだ。
国内では本州、四国、九州に生息するようだが、地域によっては絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されている。
ナミルリモンハナバチの特徴の一つは「労働寄生」。
本種が他の花蜂の巣に侵入して卵を産み付け、幼虫は宿主が保存する餌を横取りして成長する。 この労働寄生の対象となる花蜂は、コシブトハナバチ類やケブカハナバチ類と言われているが詳細は不明とのこと。

ブルービー(ナミルリモンハナバチ)の世界 (mantentosa.com) 参照






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