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働く環境/開発・仕事の進め方

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マクアケならではの働き方や、環境について
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#マクアケ

マクアケ開発の日常に密着!チーム内コミュニケーションの特徴とは?(前編)

こんにちは!Makuake Tech noteの編集をしています、マクアケ人事のるか (@ruka_miura_hr)です。 今回は開発メンバーの”いつもの”日常にお邪魔して、普段どんな様子で開発を進めているのかをお届けします。 密着したのは、サービス開発部のOperation Engineering(通称OE)チームです。このチームは一時期スクラムでの開発を中断して独自の進め方をしていましたが、直近でスクラム開発を再開しています。そのため効果的に運営できるよう現在はプロセ

Gmail新ガイドラインにタスクフォース型で対応!抽象度の高い問題をスピード解決できたのはなぜ?

2023年10月に発表されたGmailのガイドライン変更。マクアケではこの変更に、開発本部の各組織からメンバーをアサインしてタスクフォース型で対応しました。この時の取組みに関して話を聞きました。 話し手紹介: SREチーム リーダー 稲村 タスクフォースチーム 発起人 大井 ※現在:Platformチーム タスクフォースチーム リーダー 菊川 ※現在:Data Platformチーム(業務委託) 一人がアラートを上げてチーム横断で対応協議、スピーディに社内調整へ ― 各社

エンジニアリングをサポートするマクアケの自動E2Eテスト

こんにちは。株式会社マクアケでエンジニアをしている鈴木です。 普段はPaymentチームにて、経理が使う社内システムの開発を主に行っています。 今回はマクアケにおけるE2Eテストの取り組みについて紹介します。 マクアケでは、2022年頃からWorking Group(以降WG)の活動として、自動テストの導入を進めています。WGの紹介については別の記事で詳しく書かれているのでぜひそちらも読んでいただけたらと思います。 まず導入することになった背景ですが、これまでも度々E2E

半年の育休からField CTO(分野技術責任者)が復帰!育児はアジャイル開発だ!

これまで世の中になかったアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」を運営するマクアケは、「社員個人の実現したいビジョン」と「会社の実現したいビジョン」が同じ方向を向いていることを大切にしています。社員それぞれが人生の中で大切にしていることがマクアケの目指すビジョンとクロスすることで、熱量高く仕事ができると考えているからです。 育児や介護などライフイベントに合わせた働き方を選択できる環境づくりをしているのも、社員それぞれの人生を大切にしているからこそ。今回は、6

希望する技術領域に挑戦する時間が組織にもたらすもの~Working Group&開発合宿~

このnoteはMakuake Advent Calendar 2023 21日目の記事です。 マクアケ開発本部では、業務時間の一部を所属チームの業務から離れて自分が希望する技術領域の活動にあてることが出来る、「Working Group」と「開発合宿」という取り組みがあります。これにより個人の技術的なスキルアップはもちろん、技術的な負債を含むプロダクトの課題解決も実現しています。アタラシイへチャレンジすることを応援するマクアケだからこそ行っている取り組みです。 これら2つ

イベントレポート:プロダクト愛で繋がる開発組織のカルチャーを解剖!〜airClosetとMakuakeの場合〜 

2023年5月11日にエアークローゼットとマクアケのコラボイベントを開催しました。プロダクト愛の強いメンバーが多く在籍するエアークローゼットとマクアケの開発組織を紹介し、盛り上がったイベントの内容をお伝えします! それぞれのプロダクト開発の進め方や、組織カルチャー、エンジニアとしてやりたい事ができる環境なのかどうか、など突っ込んだ話題も話し合いました! ▼イベント概要 エアークローゼットについてプロのスタイリストが選んだコーディネートが自宅に届く、月額制ファッションレン

社内でシェア&アドバイスし合えるから頑張れる、マクアケエンジニアの技術力向上環境。「AWS認定試験」の場合 

マクアケでは、エンジニアとして常に知識習得をする姿勢を推奨しており、開発本部の行動指針のひとつにも「自分の才能を創り出し、表現する」というものがあります。 またカルチャーとしてチーム自治主義があり、SREチームなどインフラ面に専門性を持つメンバーのフォローを受けることもできますが、基本的にはインフラに関わる部分の構築も採用する技術の選定も各チームで行っています。 そのため、開発本部ではインフラストラクチャとアプリケーションの境目なくエンジニアリングできる状態(サービス・エ

Visionにつながる!エンジニアのOKR

マクアケで大切にしていること、それは事業ビジョンと個人のビジョンが同じ方向を向いているか、ということ。それぞれが人生で成し遂げたい事をマクアケで実現できるのか、を大切にしています。 仕事の成果を測るうえでもマクアケのビジョン実現のためにどれだけ燃焼できたか、を大切にしているのがマクアケです。ビジョンにつながるマクアケの目標管理の仕組みをご紹介します。  ビジョンドリブンな会社だからこそ導入したOKR指標OKRとは まず、OKRとは何か、から説明しますね。OKRとは… そ