自分は何者か?は自分の行動から定義している
ベンジャミン・ハーディさんが著されている「FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略」という本を久しぶりに読み直しています。
こんな記述が書いてありました。ちょうど、27年間で初めて一人で外食をしたタイミングでもあり、腑に落ちました(笑)
実は、その日から毎日やったことない経験を1日1つ続けています。これまでは「継続するものがあったから…」と脳が現状から変わらなくていい言い訳をして、新しいことに挑戦的ではありませんでした。ですが、27年間で初めて一人で外食してみてから世界の見え方が変わったんですよね。
誇張しているように聞こえるかもしれませんが、幼稚園~大学まで常に誰かと行動していた僕としては一人で外食することに恐れを感じていたんです。実際に一人で外食してみたら結構たのしかったんですよね。
「ここのお店は美味しかったけど、家の近くのあそこのお店も美味しいのかなぁ〜」とか家の近くに古き香ばしいお店がたくさんあることに引っ越して2年経った今になって知りました。
(灯台下暗しってまさにこれじゃん)
今日は記念すべき初一人外食から15日目なのですが、毎日新しいことが継続できています。継続するコツ、習慣というのは昔からマスターしていて言語化も出来ているので、「毎日新しいことを何か1つやる」という継続テーマは我ながら良い置き方でした。
んで、FULL POWERという本に戻るのですが、なぜ自分は急にこんなことをしようと思い立ったのか考えました。歴史オタクなこともあって、シュメール文明とかを調べまくったタイミングでもあったんですよね。そしたら宇宙に行くと味わう特有の感覚を宇宙飛行士はみんな述べるという情報に触れました。
宇宙に行くと、「神という存在を感じれる」「地球は一つだと分かる」などです。僕にはこれがスピリチュアル系な話で片付けられなくて、言わんとすることが分かる気がしました。小学生のサッカーの試合って団子サッカーって言われるボールを狭いところでバカスカ蹴る現象が起こるのですが、僕はなんとなくどこにボールがこぼれるか分かっていました。
センスと表現していいのか分かりませんが、得意領域においては多分こうなるっていう予想が頻繁に当たってたんですよね。これまでの人生で説明がつかない現象がこれを信じることで腑に落ちるんです。
前から神にアクセスする時間を増やしたいって思ってて、お墓参りに必ず行ったり、ふらっと不定期だけど月1以上は神社に行って近況を報告させてもらってました。
本当に何かを達成したい時って紙に目標を書くんですけど、それも久しぶりにやり始めた時でもあって、この本を読み返してて「あれ?今って自分のアイデンティティ変えたいんだ自分」って気づかされました。
自分が変化しないと周りの状況も変わらないと考えているからです。
これも自分に刺さりました。
ぜひ気になった方はYoutubeの本要約チャンネルで聞いてみてください↓
https://www.youtube.com/watch?v=eB0YiqFNtyk
クリエイターとしての活動費に充てさせていただきます🙇🏽♂️