前提を疑うことの大切さ
今回は最近の仕事での気づきについて書いていきたいと思います。
仕事は色々な前提条件のもと、進んでいきます。しかし前提条件は色々な状況の変化によってなくなったり、変わったり、増えたり等していきます。
今自分が進めている仕事は常に存在しているものではなく、色々な条件のもとではじめて必要な仕事となり、仕事として成立しているものなのです。
ということは、前提を疑うということは、前提条件が変わってしまうことでこれまで自分が今までやってきたことがすべて水の泡になってしまうリスクをはらんでいるということになります。
また、前提条件は簡単に変わることはないと私たちは結構思い込んでいるところもありまる。そのため、前提条件が切り替わったことに気づかずにいることも多々あり、気づいたら結構リソース投下した後で気づき、リソースを無駄にしてしまっていたということを気づくこともあります。
仕事の進め方は色々考え方があるでしょうが、時には立ち止まり解くべき問いとその問いの前提条件が変化していないかを確認することが大切なのだと改めて実感しました。
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