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自分の創作の時間を作るのが下手な話

5時半に学校から帰宅し、7時に夕食、9時までテレビを見て、10時に就寝。
6時に起きて作業しようと思っても、ついいつもの時間まで寝てしまう。

こんな感じで、じぶんの創作の時間を作らず、創作の初めの一歩が毎日踏み出せずにいました。今日は、そんな自分が、創作の時間をどうやって作るかの作戦の舞台裏を書いていこうと思います。

作戦をする前の自分のやばさ
・常に最初の一歩が遅い
・人に頼ることができない。
・続かない

この3つは創作するうえで、特に邪魔したものです。

この3つを抱えたつつ最初は、「なにか取り組まなければ!」と思って、
さいとうなおき先生のイラスト3か月上達法や、
アウトプットの方法を調べ、実践しようとおもいました。

が、結果はどれも続かなかったので、いったん手を止めて、
改めて考えてみて、先ほど自分のやばさ3か条に2つも当てはまることに気づき、作戦を練り直しました。

そこで、YouTubeをみて「やる気の出し方」を調べました。自分なりに気づいたことも含めてまとめます。

その1 締め切りを作ること。
これは、何かをはじめる日付と、おわる日付を決めることが
やる気につながります。
確かに、私の創作は、推しの誕生日のイラストばかりなのにも納得がいきました。

その2 開始のタイミングを作ること
例えば、私だったら、夜寝る前の30分間絵を描く。とか、
一日のこの時間にやろうという期限を設ければ、そのちょっとした時間で
創作がはかどります。
これができたらnoteも週3くらいで書きたいです。

その3 自分の理想の姿をイメージすること。
理想の自分に合わせて行動したい欲求のことを自己一貫性原理というらしいです。
これはだれにだってあります。私も理想は、努力出来て、要領よくできる神絵師になることです。
そのためには、「自分は怠け者だから無理…」とは思わずに、
「自分は最強でやり遂げる能力がある」と思う方がいいそうです。

最後に、自分の創作するうえでの一番の目標は

「やりたいことを続けることです。」

続けることが苦手な私にとって絵を描くことは、小さいころからずっと好きで、唯一続けられたことです。学校の課題や就活で大変だとは思うけど、

自身の描きたいものを続けるには、自分で行動するしかありません。
そのための準備なら、私はとっても得意です。こうしてノートにまとめることができて、自身の考えがはっきりしました。

ちゃんと行動に移すまでが創作です。と言い聞かせて、さんざん見た、聞いた解決方法を実行し、自分の表舞台をつくろうと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
よろしければ私のTwitterで投稿しているイラストを見てくださると嬉しいです。


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