大殺界や厄年は本当にあるの? どう乗り越えたらいいのか?
こんにちは、詳細を話す占い師コタです。
前回の続きとなります。
前回の内容は、最も幸運な期間だと占い結果で出ていたのに、仕事では大きな案件を失い、かけた費用は無駄に終わり、大失恋を迎えたというものでした。
あれ、こうして並べるとなかなかに悲惨な1年…………泣
とはいえ結果的に外れたものの、今までにない1年を送れて楽しかったと断言できます。
その理由は、占いに従って今までにないほど積極的に行動をしたから。
ただ第三者からすると、出会いそのものの積極性は足りないとのこと。
もしかしたらそちらでも積極的にいけばうまくいったかもしれません。
このように、占い結果を信じて行動をすることで、良い結果に近づくことは可能なのです。
結果論ですし、やや無理やりな結論づけに感じるかもしれません。
しかし統計学による占いとは、本来そういうものなのですよ。
そしてもう一つ分かった良いことは、統計学による占い結果なんて外れることも普通にあり得るということ。
実は2022年〜2024年の私は、12年に一度の不運な期間です。
あらゆる現状が破綻し、新しい挑戦は失敗する。
そんな絶望的な未来が待ち構えています。
俗に言う大殺界というやつです。
でも幸運の期間と言われていた2020年〜2021年は、幸運だったとはお世辞にも言えません。
なら2022年〜2023年も不運とは限りません。
基本的に大殺界や厄年なんてものは統計学に通ずるものなので、あくまで周期的に悪いことが重なりやすいというだけ。
過去、人生で不運だと断言できることは、厄年や大殺界の時期でしたか?
幸運だと断言できる出来事は、幸運の期間内でしたか?
12年前の私は、大学1年生。
お世辞にも幸運の年とは言えませんが、不幸の年でもありません。
通常運行だったと記憶しています。
なぜかアラサーにモテていました笑
幸運の年だった高校時代も、特に大成することはない普通の期間でした。
受験には落ちましたしね。
幸運の期間でも不幸な期間でもない時期にキーパーソンと出会い、今でも親友として仲良くつるんでいます。
私は非常に慎重な性格をしているので、小さな不幸はたくさんあっても、大きな不幸は一度もありません。
そしてアクティブではないので大きな幸せはないものの、小さな幸せは少なからず経験しています。
もし大胆な性格をしていれば、大きな不幸も大きな幸せも経験していたのかもしれません。
このように、良い悪いの運気の流れはあれど、その規模は当人の行動や心構え次第なのです。
たった数パターンしかない統計学を信じてしまうよりも、本物の霊視鑑定や占い師にあなた個人を視てもらったほうがよほど確実です。
実は有名な霊視能力者に今年を視てもらいました。
相当不幸なことが続くという内容でしたが、昨年の出会いがあるという霊視結果は外れています。
加えて、12月に仕事で不幸なことが起こる(具体内容あり)という予言は当たっていました笑(過去記事参照)
人間って不幸なことがピックアップされてしまうものなんですね。
このような意見もあるので、周期的な運気よりも今の運気の流れを意識したほうが建設的と言えますね。
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