【雑記】2020年にプレイしたゲーム(PS4・Switch)

2020年の1年間の間にプレイしたゲームのまとめです。PCゲームはやらないのでPS4とNintendoSwitchのゲームが主になります。

◆PS4タイトル

・モンスターハンター:ワールド【ストーリークリア】

PSN加入者向けのフリープレイでプレイしました。アクションゲーは苦手なので、ストーリーをクリアした所で終了したのでアイスボーンは購入してません。
モンハンはPSP以来だったのでモーションの重いイメージがあったのですがサクサク動ける武器が多数追加されていて驚きました。後から開始したユーザー向けの配布なども積極的に行っているようで、オンラインタイトルとしても良作だと思います。

・ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団【トロコン】

DRPG自体が好きなジャンルだったので購入したのですが、ファセットやカヴンなど、独特なシステムや用語が多く慣れるまで結構難しかった印象です。
日本一ソフトウェア作品ですので所謂転生システム「魂移し」はありますが、さすがにディスガイア並の単位までは行きません。最大まで魂移ししたメンバーで揃えても最終のボスはそこそこ強かったです。
ストーリーや演出が良く、ダンジョンの中にも独特な世界観・物語があるところが好きでした。ただUIはわかりにくい、不便なものが多いのでそこらへんは残念です。

・サモンナイト6 失われた境界たち【中断】

シリーズのファンだったのですが5以降急速に失速していったタイトルで、6も正直評判が悪く数年間購入意欲が起きませんでした。
とうとう1000円以下の捨て値になってたのでやってみたのですが、やはり途中でやる気を失ってしまいました。
どうにか復活してほしいなと思うシリーズです。

・FINAL FANASY VII REMAKE【トロコン】

家族が発売日に購入し、その後にプレイしましたがかなり面白く続きを期待しているタイトルです。
アクションが苦手な自分でもクリアできる範囲なので、リメイクでアクションになってしまったと手を出してない方にもおすすめできると思います。

・死印【トロコン】

DRPGメーカーだと思っていたエクスペリエンスから出たホラーアドベンチャーです。気になっていたシリーズで、続編の「NG」の新価格版が発売すると知って前作のこのタイトルをプレイしました。
ジャパニーズ・ホラー的な要素が強く結構怖かったです。文章より雰囲気とか絵で怖さを表現するタイプの作品でした。

・JUDGE EYES:死神の遺言【ストーリークリア】

通称キムタクが如く。現在は流通しておりませんが、ピエール瀧の出演する初期版でプレイ。ちなみにこの時龍が如くシリーズは未プレイでした。
ストーリーの完成度が高く、とにかく続きが気になる構成になってます。ネタバレは一切見ないでプレイすることを推奨。ドラマ化して欲しいぐらい面白かったです。
トロフィー難易度はめちゃくちゃ高いみたいなので、そこそこにして切り上げました。

・ペルソナ5 ザ・ロイヤル【トロコン】

ペルソナシリーズもそこそこ追いかけてるタイトルなので完全版の値段が少し落ちてきたところを購入しました。
無印はストーリーがいまいち評判が悪かったようです。確かにザ・ロイヤルで追加された内容がなければ自分の評価はかなり落ちる気がします。
戦闘システム、UIは最高でしたが、音楽、キャラクター、ストーリーは3や4の方が好みでした。言い方悪いですがキャラクターの考えが幼稚だったり迂闊過ぎる行動が悪目立ちするシーンが多かった印象です。

・NG 【トロコン】

前述の「死印」の続編というか、姉妹作です。EXPERIENCE SELECTIONという新価格版が発売だったので購入。
今作の主人公は精神・肉体共に強靭で一般人とかけ離れた設定なのでホラー感は前作より薄まってしまっている印象でした。ただグロシーンにスチルが追加されていたり、登場人物が一貫してストーリーに関わっていたりと演出・ストーリー面は強化されてました。
「死印」と共にサラッと遊べるホラーゲーなのでおすすめです。

・聖剣伝説3 TRIALS of MANA【トロコン】

聖剣伝説はPSでLEGEND of MANAをプレイしたことがありますがナンバリング作品は未プレイ。家族が購入したのでその後にプレイしました。
テキストやセリフ表現が一切リメイクされてないと聞いて驚きましたが、戦闘システムやグラフィックは正統進化という感じでかなり好きな作品です。ホークアイをよく操作キャラクターにしてました。忍術が強かったので。

・Dead by Daylight【現在でも時々プレイ】

有名なサバイバルホラーゲームですね。
基本的には友人・家族との人数合わせのプレイのみなので一人でプレイはあまりしたことがありません。人がやってるプレイ動画なんかを見るのが楽しいですが、うまく動かせないので苦手です。

・Fall Guys【現在でも時々プレイ】

これもDbDと同じく友人・家族とのプレイのみです。

・ソードアート・オンライン フェイタル・バレット【ストーリー・DLCクリア】

DLC同梱版のコンプリートエディションを購入。
原作の「死銃事件」、GGOが舞台のTPSRPGです。ソードアートオンラインのコンシューマゲームはかなりの数出てますが、この作品は主人公をアバターとして作成できるため、キリトが主人公の作品ではないのが特徴です。
メインストーリーだけでもかなりのボリュームがあり、戦闘システムもTPS初心者に優しいのでソードアートオンラインをあまり知らなくても遊べると思います。普通に面白かったです。

・シャリーのアトリエ〜黄昏の海の錬金術士〜DX【トロコン】

ゲオ限定の黄昏シリーズ3作DXセットを購入。家族は3作全てPS4でプレイしてましたが、私はアーシャ、エスロジともにPS3&Vitaで2回ずつプレイしていたのでシャリーだけ。
シリーズ最終作でしたのでアーシャやエスカ、ロジーも登場して絵面が豪華です。ストーリーもPlusでだいぶ補強されたようでしたが、もうちょっとシャリー同士が仲良くなる過程が見たかったなという印象。エスロジが結構じっくり絆を深めていった2人だったので、シャリーはいきなり仲良しになった風に感じてしまいました。
錬金システムはエスロジからだいぶ変わってましたが結構好きな感じでした。後述のルルアといい、アトリエも結構難易度下がった印象です。トトリが難過ぎた。

・龍が如く7 光と闇の行方【トロコン】

JUDGE EYESが面白かったので、龍が如くもやってみようと思い購入。ちょうど主人公交代してアクション→RPGになって個人的にはかなりとっつきやすくなってちょうど良かったです。
JUDGE EYESと並ぶくらいストーリーが良く、めちゃくちゃ面白かったです。8は主人誰になるんでしょう?楽しみです。

・ルルアのアトリエ〜アーランドの錬金術士4〜【トロコン】

戦闘・錬金システム共にかなり凝って遊ぶことができたので個人的にはいままで遊んだアトリエシリーズ中1番システムが好きです。
ただ、ほんとに残念なのがストーリーとキャラクターで。アーランドシリーズの最終作メルルから結構経っての発売だったからか過去作のキャラクターのキャラ崩壊が酷く、特にロロナとルルアの関係性もあれだけ大々的に親子!?みたいな宣伝だったのに蓋をあけてみると拍子抜けな展開。
ルルアで登場した新キャラたち及び主人公のルルアはみんな仲良くキャラエピソード自体は良いんですが、メインストーリーと過去作キャラは残念でした。

・ライザのアトリエ〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜【トロコン】

アトリエ2連続になりました。発売前に主人公ライザの見た目が話題になりましたね。
こちらは今までのアトリエとはかなり違う、別作品と言っても過言ではないくらいシステムが変わってます。特に戦闘システムはリアルタイム要素が入ったので戸惑う人も多かったはず。
錬金システムは慣れたらレシピ変化を利用して高性能なアイテムや装備を作るのに凝ったりできるので好みだったのですが、いまいち戦闘システムがアイテムを使うという従来の操作と相性が悪くここらへんどうにかならんかな、と思ったり。(してたら2で改善してました。)
ストーリーはかなり短めで本当にひと夏の物語、という感じでしたが次回に期待できる良作でした。

・十三機兵防衛圏【トロコン】

話題になってから徹底的にネタバレを避けてきたのでどんなジャンルのゲームかも知らずにプレイしました。
思ってたよりボリュームは少なく、サックリ終わりますがストーリーはかなり重めで登場人物も多いです。ゲームならではの演出が効いてて新しいジャンルのゲームだと思います。
ただ、個人的にはちょっと期待値が高すぎたのか「凄い凄い」と聞いてたわりには、という印象でした。ただ映像美は本当に凄いです。あとごはんテロ。

・ネルケと伝説の錬金術士たち〜新たな大地のアトリエ〜【トロコン】

これはアトリエというか、お祭りゲーな感じですね。ジャンルも公式では街づくりRPGとなってますが経営シミュレーションです。
街づくり要素もありますがあくまでサブで、上手く錬金と販売、調達を回し街を発展させていくことが目的なので結構数値とにらめっこする感じのゲームでした。
個人的には好きなジャンルのゲームですが、アトリエシリーズだからと購入した人はかなり戸惑うと思います。
懐かしいアトリエシリーズのキャラやマナケミアシリーズのキャラも出演してるので、ジャンルが合えばおすすめです。

・ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団【トロコン】

別に記事にしたので特に書くことはないですが、2020年最後にやったゲームでした。発売が延期して2020年ぎりぎりになりましたが、無事発売してよかったです。


◆Nintendo Switchタイトル

・九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE【クリア】

2020年の夏に抽選販売でNintendoSwitchが買えたので真っ先に買ったタイトルです。ジャンルはアドベンチャーRPG。世界観は東京魔人學園伝奇シリーズと共通です。
PS2で散々遊び倒したので移植のニュースに喜んだのですが、Re:Chargeでなく無印版の移植なのが残念。代わりにフルボイスになっており、ファンとしては嬉しいですがエピローグは欲しかったです。
どうにかPS4への再移植や続編の開発に続くといいなと思ってますが、どうなんでしょう。

・あつまれ どうぶつの森【ひとまずクリア】

定番タイトルですね。カタログチケットで購入したのでDL版です。
ソシャゲ的な遊び方が強いゲームなので、ある程度島の開拓に満足したらクリア、という形で一旦プレイを終わらせてます。

・リングフィットアドベンチャー【現在もプレイ】

日常の運動・ダイエットに。現在Lv50付近です。
家族は後述のFitBoxingの方が良いみたいですが、私はリングフィットの方が続いてるのでこのままストーリークリアまでやりたいなと思ってます。
ちなみにリングは女の子でプレイしております。

・ポケットモンスター シールド + エキスパンションパス【ストーリー・DLCクリア】

エキスパンションパス同梱のパッケージ版が出たので購入。

約8年ぶりのポケモンでした。何もかも新鮮で、知らないポケモンばかりで面白かったです。
最近のポケモンは人間主体のストーリーがしっかりあるんですね。DLCもさすが3000円近くするだけあってボリュームがあり本編マップより利便性も高い感じでした。

・Fit Boxing2【家族がプレイ中】

リングフィットアドベンチャーと同時に話題になったトレーニング系ソフトです。タイトル的に続編というより1の強化版です。
専用コントローラなどは必要ありませんが、リングフィットよりハードなメニューが多いのでコントローラの落下にだけは気をつけた方がよさそうです。うちはグリップをAmazonで購入しました。

◆まとめ

中断したり現在もプレイ中なものもありますが、この1年で大体20作品前後プレイしました。まだ積んでるゲームも何作かあるので、2021年も時間が許す限りは消化していきたいですね。
個人的にはNintendoSwitchのソフトももう少し色々やってみたいです。カタログチケットも1枚残してるし、ファイアーエムブレム風花雪月とか狙ってます。あとはブレイブリーデフォルト2も気になるところ。
PS4では2021年最初の1本はライザのアトリエ2、次は黄泉ヲ裂ク華になる感じです。発売予定作品で気になってるのはNieR ReplicantのVerUP版、シビトマギレ、すばらしきこのせかいあたり。
今年も面白いゲームがでるといいですね。楽しみです。

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